化粧品の効きがみるみる倍増!水井真理子さんの“手ヂカラ”の基本ケア

めぐりが低下して肌表面が硬くなり、引き込む力が弱くなったアラフィー世代の肌に響く「手」の使い方を、エステティシャン・美容家の水井真理子さんが考案。毎日のお手入れ時に取り入れられる“手ヂカラ”の基本のケアを詳しくご紹介します。

教えてくれたのは…

トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん

トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん

美容雑誌からファッション誌の美容ページまで、幅広い年代の雑誌の美容ページやwebにて活躍中。パーソナルな診断を得意とし、女性が健やかに美しく生きるためのスキンケア法やコスメとの付き合い方を、寄り添うような言葉でレクチャー。

スキンケアを始める前に

1.両手をぶらぶら。腕と手の力を抜いて、「労わる手」のスタンバイ

腕と手の力を抜いて「労わる手」のスタンバイ
力が入ったままだと、どうしても手のタッチがゴシゴシと強くなり肌ダメージの要因に。だからまず、チカラを抜くことからお手入れをスタートして。両手を下げて、軟体動物になったみたいにぶらぶらと5回ほど揺らして脱力させる。

2.必ず鏡の前でお手入れを。塗りモレ防止&心のスタンバイ

鏡の前でお手入れしている
お手入れは、頭から首まですっぽり入るやや大きめの鏡の前で、なるべく落ち着きながら行って。自分の手の動きや手が当たっている個所、手のタッチは強すぎないか、きわまできちんと塗れているかなど、冷静にチェックを。

エクラ世代に響く寄り添いポイントをチェック!

《おしゃべりも封印。呼吸を意識したり、とにかく自分に向き合って》

表情が動いていると、案外手が当たらない個所があるもの。また、深く呼吸をするだけで、めぐりが上がり、“効く肌”の後押しに。

3.首コリほぐし。さあ、「効く肌」へスタンバイ

首コリをほぐす
思っている以上に首や肩まわりは凝っているもの。スキンケアが響くよう、コリをほぐして効きのいい状態へ。親指から薬指までの4本で耳下の首すじをつまみ、頭の重さを利用して首を左右に傾けながら鎖骨まで指をスライドさせて。

エクラ世代に響く寄り添いポイントをチェック!

《顔から上が凝ってロックされているとうまく浸透しません》

老廃物が溜まっているかチェック
エラあたりをぐっと押して、硬い、または痛いようなら老廃物がたまっている証拠。顔から上のめぐりが低下し、肌に水分や栄養が行き渡りにくい状態。

入れ込むスキンケア

4.呼び水塗り&指ずらし塗りで、徹底入れ込み作戦

化粧水などは2度塗りして呼び水効果を狙う
化粧水などは、2度塗りして呼び水効果をねらうと浸透がアップ。1投目は、顔全体にまんべんなく塗り、2投目でとり足したら、顔全体を手のひらで覆いつつ指1本分ずつ外側にずらす。額は下から上に向かって指1本ずつずらして。

エクラ世代に響く寄り添いポイントをチェック!

《手の位置を斜め上に少しずつずらして顔をリフトアップ!》

手の位置を斜め上に少しずつずらして顔をリフトアップ
たるみや毛穴の開きが気になるエクラ世代は、指ずらしの際に、こめかみに向かって斜め上にスライドさせる手の動きが有効!

5.指先ポロポロでツボ刺激。朝のどんよりも夜のお疲れも一掃!

タッピングテクで肌を活性化させてくすみを払う
寝不足や疲れが顔色に顕著に表れやすいエクラ世代は、タッピングテクで肌を活性化させてくすみを払うのがおすすめ。ピアノを弾くように指先をポロポロと小刻みに軽く動かし、顔全体のツボを刺激。日中、メイクの上からも◎。

エクラ世代に響く寄り添いポイントをチェック!

《指先が反り返ったままお手入れしていないか鏡でチェック!》

指先のOK例
指先のNG例
肌に触れる際は、手が反っていると、肌に当たらないうえにタッチが強く! 基本手をふわりと丸め小鳥タッチで。

6.仕上げに圧迫プレスで、浸透をさらに深めて

最後に両手でしっかり包むように圧迫プレス
最後に、両手でしっかり包むように圧迫プレス。顔全体に約10回にわたって、ぐ~っと圧をかけていくのがベスト。このひと手間でさらに肌の深くまで浸透するうえに、キメも整い、さらには小顔効果やハリアップ効果と、いいことずくめ。

エクラ世代に響く寄り添いポイントをチェック!

《翌朝、前夜のスキンケアが正解だったかを答え合わせしましょう》

朝起きたらぬるま湯のみで洗顔をし、約5分間放置してみて。肌がつっぱったり、触れてしっとりしていないなら、スキンケアが足りていない証拠。

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