メイクで「ツヤ感」を仕込む!若見えする密着潤い 五選

スキンケアには気を遣っているのに、日中、鏡を見るとパサついたしわっぽい肌に……。もしかして、メイクが「老け見え」のもとに!? 失われがちなハリや透明感は、メイクしながらできるツヤの仕込みで簡単にフォロー可能! メイクの順を追うごとに輝きが増す方法や最新の便利アイテムを、ヘア&メイクアップアーティストの西山舞さんがレクチャーします。

2. 補いたいのは、水分よりむしろ油分

メイクで「ツヤ感」を仕込む!若見えする密着潤い 五選_2_1
エクラ世代のツヤ肌づくりはスキンケアから始まっている、と西山さん。「しっかりスキンケアして保湿されている肌と、そうでない肌のツヤはまったく違うといってもいいくらい。エクラ世代には『油分が苦手』という人も多いようですが、今の化粧品は以前とは比べものにならないほど洗練されています。油分をしっかり補うと、肌感が変わってきます」。化粧水をたっぷり使っても、しっかり油分でフタをしなければ乾燥は進む。オイルやクリームはこの時期の習慣に。
(右)肌に良質な脂質を補うリッチタイプのクリームでありながら、ベタつかずに心地よく肌になじんで潤いをキープ。まるでコートのように、寒さ、乾燥を肌から遮断。プレステージ ラ クレーム リッシュ 50㎖ ¥37,000/パルファン・クリスチャン・ディオール
(左)スキンケア+αがツヤ肌づくりの奥の手。洗顔後、化粧水のあと、乳液のあとなど、どのタイミングにも組み込めるリペアオイル。ボディや髪にも使用可能。クレ・ド・ポー ボーテ ユイルレパラトゥリス 75㎖ ¥14,000/資生堂インターナショナル

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