チークは薄づけで、エッジにも!【ベージュ服×メイクテクニック】

この春とくに人気のベージュ服に似合うメイクを、メイクアップアーティスト・小森由貴さんがレクチャー。地味なりがちなベージュはチークでのかわいげがマスト。頬が高く見える位置に入れるのはもちろん、あご先や顔の側面などにもうっすら忍ばせて全体をパッと明るい印象に!
教えてくれたのは…

メイクアップアーティスト 小森由貴さん

メイクアップアーティストのcoco氏に師事後、独立。『éclat』『Marisol』などの雑誌や広告を中心に活動。ていねいで美しいメイクに定評がある。

「チークは薄づけで、エッジにも!」

薄づけチークメイクのゆうき
「地味になりがちなベージュだからこそチークでのかわいげがマスト。頰が高く見える位置に入れるのはもちろん、あご先や顔の側面などにもうっすら入れて全体をパッと明るく。」

make-up point

薄づけチークのメイクアップポイント
黒目の真下と小鼻を結んだ線の中にチークを入れるとリフトアップ効果が。さらにパウダーファンデーションとチークを混ぜて発色を弱めた状態で、頰の側面や頰骨、あご先など全体に入れてなじませる。
パウダー前にクリームタイプを仕込むと内側から発色したような色みに。
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