家族・人生の悩みに終止符を!50代から「今を悔いなく生きる」方法
人生の有限性に、ほんの少し気づきはじめるのがアラフィー世代。例えば親の介護や自分自身の老後など、これからを考えると不安も確かにあるはず。今とこれからを悔いなく生きるためにはどうしたらよいか、アラフィー世代の個人的な悩みについて、専門家の考えを聞くことから始めよう。
<目次>
-アラフィー世代の心にある家族、生き方の悩み-
教えてくれたのは…
めぐみ在宅クリニック院長
小澤竹俊先生
’63年東京都生まれ。’87年東京慈恵会医科大学卒業。’91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士過程修了。救命救急センター、農村医療に従事、’94年より横浜甦生病院内科・ホスピス病棟に勤め、病棟長に。’06年めぐみ在宅クリニックを開院。医療従事者や介護人の人材育成のために、’15年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。
【1】悩み1:自分の存在を有意義にする仕事がしたい
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/a5/a50358504b9545cd58ca69c08c7e63d8_1103x1087_w.jpg)
自分の存在を有意義にする仕事がしたい (A.Aさん・53歳)
15年前にがんが見つかり、治療のために天職と思っていた仕事を退職。その後、5年の間に6回の手術を受けました。なんとか回復し、自営なら時間の自由がきくかと、自分で店を始めましたが、無理がたたって心身の調子をくずし……。結局、お店は閉めました。
同じ病気に苦しんだ人とたくさん出会い、その人たちの中の数人が亡くなりました。死の恐怖を身近で感じ、死の不安がつきまとっています。それを忘れるような、私の存在を有意義にする仕事がしたい。この経験を生かせる仕事はないか? 私にしかできない仕事って? 日々、考えています。
【回答】苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい。そんな人になってください
A.Aさん、ポジティブな人ですね。応援したいです。ずっと仕事をされてきたのですね。がんの治療のために退職され、5年間で6回の手術をされて、今は体の問題はないものの、精神的につらいのですね。死の恐怖を身近で感じられたのですね。お店を閉めたあと、今されている仕事も、本来の望みではないのですね。
大変なとき、人はただ単に苦しむのではないと思います。苦しむ前には気がつかなかった大切な支えに気がつくとき、それがこれからを生きる力になるでしょう。
そして5年間に6回の手術をされたA.Aさんにしかできないことがあります。それは、同じ病気で苦しんでいる患者さん、家族の力になってあげることです。
「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい」のです。A.Aさんには理解できるその苦しみを、わかってあげてください。まだまだお若いですし、エネルギーのある人なので、闘病されている患者の会とか。同じように苦しんでいる人の力になれて、"人の役に立てる" とご自身で思えたら、きっと生きていてよかったと自己肯定できるはずです。誰かのために明かりをともせば、自分の前も明るくなります。
【2】悩み2:障害のある弟のこれからが心配
障害のある弟の、これからが心配です (I.Yさん・55歳)
10歳年下のダウン症の弟がいます。今は両親と元気に暮らしていますが、親も高齢ですし、弟が50歳になったら生涯暮らせる施設に入ることになりました。私にも自分の家族があり、夫はもちろん理解してくれていますが、やはり完全に面倒を見るのはむずかしいと思います。一緒に暮らした時期は私も短く、両親亡きあとの弟のことが心配になります。
【回答】弟さんとご両親の"つながり"をていねいに応援してあげてください
I.Yさん、優しいお姉さんですね。弟さんは、50歳になったら施設に入ることになっているんですね。ご両親が亡くなったあとの弟さんのことを考えると心配になるんですね。
ダウン症のかたの精神は発達遅滞ではなくて、ちゃんとご自分の意思がある。きっと弟さんもご両親が好きだろうから、もし亡くなれば相当悲しむと思います。
やがて避けられないご両親とのお別れが訪れたのち、どんなことがあれば弟さんは穏やかでいられるか、そこを考えてみましょう。安心して生涯暮らせる施設はそのひとつですね。でも、それだけではなくて、ご両親のことを忘れずにいられること。ご両親とつながり、決して死んでしまってもういない、ではなく、必ず向こうからも弟さんを見守ってくれている、と感じられることがあるといい。そう感じられれば、決して弟さんはひとりぼっちではないです。
弟さんが施設に入っても、ご両親のことを思い出せるように、ご両親の写真やメッセージをすぐ手にとれるようにしておくといいですよね。どれほど大事な子なのか、どれほど愛していたのか、ご両親の思いを見えるかたちにして、そばに置いておいてあげたいですね。
お姉さんはご両親のかわりにはなれません。けれど、弟さんとご両親との"つながり" を応援することはできるのではないかなと思います。
【3】悩み3:母に告知しなかったことを後悔
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/b2/b2b795c6a48e6394300eab1e59aa19ed_983x1103_h.jpg)
母に告知しなかったことを後悔しています(K.Mさん・47歳)
母は多発性骨髄腫という病気になり、わずか5カ月で他界しました。検査前、母は告知を希望しましたが、私は、余命2年と医師から告知されたことに愕然とし、母に真実を話すことができませんでした。
入院中の母はいつも笑顔で明るく、レース編みなどを看護師さんにプレゼントしたり、私や私の子供たち、妊娠中の妹のことなど家族のことを心配してくれていました。一日も早く自宅に帰りたがり、退院する日を信じたまま他界しました。
母が入院中に書いていたノートを読み、母は正体のわからない病気とひとりで闘っていたことを知りました。病気のことを母に伝えて、一緒に泣き悔しがり、ともに闘ってあげるべきだったのではないか。母にはやり残したこと、伝えたかったことがたくさんあったのではないか。余命をきちんと伝えていたら、母は自分の人生を全うできたのではないか。後悔と自責の念ばかりです。
【回答】お母さんはどんな思いでK.Mさんを今、見守っているでしょうか?
お母さんは多発性骨髄腫という病気でわずか5カ月で他界されたんですね。告知を希望されたけれど、あまりの結果にK.Mさんは話せなかったんですね。告知をして心をひとつにして、一緒に闘ってあげるべきだったのではないか、と。後悔と自責の念が今もあるのですね。
K.Mさん、亡くなったお母さんは今、どんな思いでK.Mさんのことを見守っているでしょうか。「お母さんだったら、今も後悔している私にどんな言葉をかけてくれるだろうか」と思いをめぐらせてみてください。
きっとお母さんは、今でもいつも笑顔で明るく、向こうでも誰かにレース編みをプレゼントしたり、K.Mさんのことや家族の皆さんのことを心配してくれていますね。K.Mさんとお母さんは今もつながっています。
【4】悩み4:母の他界後、妹との関係が変化
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/7c/7cd24d7bb2e628fb3cdc7aa43f1cf92c_1103x577_w.jpg)
母の他界後、妹との関係がむずかしくなりました(S.Eさん・53歳)
昨年末、母が他界しました。私には3歳下の妹がおり、ふたりでいろいろ相談しながら進めなければならないことも多いのですが、性格は正反対。人はそれぞれだというのが私の考え方ですが、妹は自分の考えが常に正しいという人。今までは母がクッションになってくれていたのです。どうにか仲よくやっていきたいのですが、母がいなくなったばかりの今、特にむずかしいです。よい関係をつくっていくためには、どのようなことから始めればよいのでしょうか。
【回答】お母さんが喜ぶことで、姉妹の意見が一致できたらいいですね
お母さんが亡くなられたのですね。姉妹の性格がとても違うのですね。でも仲よくやっていきたいんですね。
お母さんは天国から、S.Eさんと妹さんが、どんな姉妹であることを望んでいるでしょうか。
きっと、姉妹仲よくね、と見守っていらっしゃる気がします。もし妹さんと意見が合わないことがあったときは「お母さんがもしここにいたら、どんな言葉を私たちにいってくれるかな。どんなふうに決めたら、お母さんは喜んでくれるかな」と妹さんにたずねてみてください。そして、ふたりで話しあってみてください。
お母さんの喜ぶことで、姉妹の意見が一致したらいいですね。
【5】悩み5:自分だけ幸せでいいの
自分だけ幸せでいいのでしょうか(H.Mさん・50歳)
幼少期から母親が絶対的な存在で、すべて母の顔色をうかがって育ちました。母のすすめで地元で結婚し、子供も生まれましたが、人生で初めて母に逆らい、離婚。自分で決めたことです。父は亡くなっており、小言ばかりをいう支配的で過干渉な母に頼る気も起こらず、私は実家に戻らないで、ひとりで、経済的、精神的にぎりぎりの中、なんとか子供を育てました。その後、私は再婚し地元を離れ、今は幸せに暮らしています。ただ、ずっと折り合いが悪かったとはいえ、血のつながった、今は老いてきた母をひとりにしていることが気がかり。自分だけ、こんなに幸せでいいのか、考えてしまうこともしばしばです。
【回答】「今、私は幸せ」で、いいのです
離婚後も、お母さんは過干渉をしてきたんですね。そしてH.Mさんは実家に戻らず、経済的、精神的にぎりぎりの中、なんとか子育てをしたのですね。再婚して、今は、幸せなんですね。
お母さんのことは今、距離があるから、気がかりなのかもしれません。これだけ過干渉だったのですから、安易に近づくと、また振りまわされることがあるかもしれません。自分だけこんなに幸せでいいのか、とありますが、いいのです。「今、私は幸せです」ときちんとお母さんに伝えていい。お母さんのいいなりになることが、ふたりとも幸せになることではないのです。娘が幸せ、それこそがお母さんの幸せです。お母さんの幸せは、幸せな娘から与えられます。
【6】「今を悔いなく生きる」ために知っておきたい4つのこと
まじめで責任感が強いのが、アラフィー世代の女性の特徴。でもそれゆえに悩み悲しんだときのため、覚えておきたいことをホスピスドクターの小澤先生に教えてもらいました。
その1.“自分の「人生の価値」に気づくことができれば不安は減っていく”
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/9b/9b320f1c38a7fa922756ce9a8a24a38d_1103x1103_w.jpg)
世間は華々しい活躍をした人ばかりに注目しがちなもの。でも、他人からの評価と、本人が自分の人生に満足しているかは、まったく関係がありません。
自身や人生に、“価値がある”と自分で思えること。それこそが、人生を輝かせるうえで大事なことなのです。
自分自身の価値を見失ってしまったときや、生きがいをもてないと感じたときは、大切な写真アルバムを一枚ずつめくるように、過去の輝いた瞬間をていねいに思い出してみてください。両親や祖父母、友人、恋人、パートナーや子供……。身近な人から愛された、と感じた瞬間。仕事や勉強、趣味などで、喜びを感じた瞬間。自然の美しさに気づいたり、素敵な本や映画に感動した瞬間など、たくさんあるはずです。そのときの幸せな気持ちを思い出して、ゆっくりと味わってみましょう。自分の人生のすばらしさに気がつけるはず。過去の自分が今の自分を救ってくれ、心の支えとなります。
アラフィー読者に今の悩みを聞いたところ、「若いころには感じなかった不安や焦り、人生の虚しさを感じる」という声が多く寄せられた。
「生きているだけで意味がある、とよくいわれますよね。頭では理解しているのですが、今の自分に満足できないのです。いつ自分に満足できるのでしょうか」(M.Sさん・49歳)。「人生、悔いが残らないようにもうひと花咲かせたいという思いがあります。でも、忙しさにかまけて月日が飛ぶように過ぎていくばかり。これでいいのか。後悔しない人生の意味を見つけたいと思っています」(A.Iさん・53歳)。
そうした心境に陥ったときにも、"過去をていねいに振り返ってみる" という小澤先生のアドバイスはヒントになりそうだ。
その2.“例えば子供のこと。信頼して、ゆだねる。それができれば不安は減る”
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/2d/2d28088084fef85359c05db60260b235_987x1023_h.jpg)
人生は永遠ではない、と気づきはじめる50代。自分たちがいなくなったあとのお子さんが心配、というかたは多い。“社会人としてちゃんとやっていけるのか”“結婚して家庭を築けるか”など、親としての心配もさまざま。でも、自分の価値観で子供を見て、“将来、こうあらねばならない”という思いが強いほど、親の不安は大きくなり、苦しくなるのです。そして子供も苦しめてしまいます。
ここで大事に考えたいのは子供自身の幸せです。親が問題を解決してあげられなくなったとき、どうであればお子さんが幸せに生きていけるのか、今こそ思いをめぐらせてみましょう。ただ結婚すれば、どこでも大きな会社に入れば、というものではないですよね。どういう生活ならこの子は幸せか。親の価値観とは大きく異なるかもしれない。けれど、ひとりの人間として自身で道を選び、その足でしっかり歩いていけるなら、それ以上に親が安心できることはないはずです。それには、お子さんに信頼を寄せ、本人の将来をゆだねることしかないのです。それができたら、親の不安は減ります。
お子さんのことにかぎらず、“ゆだねること。手放すこと”。これは人間にはとてもむずかしい宿題なのですが、不安を減らし、悔いを残さず生きるために大事な心のあり方かと思います。
読者アンケートで、「今、心にあって、心配でたまらないことは?」の問いに目立った答えが「親の自分たちが逝ったあとの子供のこと」。ひとりっ子も多く、昔と違い親戚や近所付き合いも少ない、今の時代らしい気がかりだ。
ほかに、「地域のボランティアを中途半端なかたちでやめたら、まわりに迷惑をかけそう」「親の家業を自分の代で途切れさせてはいけないと思っている」などの声も。責任感の強いエクラ世代は、「自分がやらなければ、問題を解決しなければ」という思いが強く、それができないと、自責の念につながることすらある。
「自分の手に余ることは、ほかの人にゆだねる。人にかぎらず、自然や運命にゆだねるという考え方もあります」と小澤先生。
その3.“わかってくれる人がいるとうれしい。その存在は、心の支えになる”
![50代からの悔いなく生きる方法](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/dd/ddbba4674e203f87e8562df70bbc8fef_1252x1378_h.jpg)
家庭や社会でたくさんの責任を抱えるエクラ世代。親の介護問題などもその大きなひとつ。“世間に迷惑をかけてはいけない、どうしたらよいか”と、選択に悩む場面に何度も直面すると思います。自分がなんとかしなければ、とがんばられているかたも多いのではないでしょうか。
私がお伝えしたいことは、ひとりで悩まないでください、ということです。介護の問題にかぎらず、相談できる先は、複数もっていたほうがいい。支えになろうとする人ほど、支えが必要なのです。
ひとつは、公的な支援機関を複数具体的に知ることです。そして、もうひとつは、ご自身の生活の中で、頼りになる相談相手をもつということです。さまざまな課題を、家庭や仕事と両立するのは、大変なことです。同じような状況でがんばっている人同士の、横のつながりがあるといいですね。お互いに話を聞いてあげたり、聞いてもらったりするうちに、“同じように悩んでいる人がいるんだな”とか、“これでいいんだな” と思えます。どんな問題についてもそうですが、わかってくれる人の存在は、あなたの大きな支えになります。
親の介護の問題はエクラ世代が直面している課題。「大病をした父の介護が母のストレスになっています。老老介護を続けるのは限界だと思うけど、私も自分の家庭があるのでどうしたらよいか……」「父が亡くなり、ひとり暮らしの母が心配。施設、それとも住み慣れた自宅で暮らすのがよいのか。いつ、どうやって決めればよいのかわからない」など、悩みの内容も深刻。
負担が大きくなるエクラ世代は、"支えになろうとする人こそ、支えが必要" という小澤先生の言葉を周囲にも広めていきたい。「具体的な話になりますが、介護について知っておいていただきたいことがあります。病院だけでなく、お住まいの近くの地域包括支援センターを訪ねてみてください。情報の最初の窓口になります。介護保険、介護サービスについて相談ができます。さらに、どこの医療機関でどんなサービスがあるかなど、医療に関する具体的なことについては、地域の訪問看護ステーションで聞くことができるでしょう」と小澤先生からのアドバイスも。
その4.“深い悲しみをやわらげるのは「心のつながり」です”
40代、50代になると、ご家族、友人を失うことも増えるでしょう。大切な人を失うことは、誰にとっても耐えがたく悲しく、苦しいことです。
時間がたてば、だんだん癒える心の傷もあります。でも、長い間、悲しみや苦しみを抱え続けることもあります。“時間がたてば忘れられるから”と慰めてもらったり、“残された人は、前向きに生きなくては”と励ましてもらっても、今、どうすることもできない深い悲しみというのはあるのです。
“悲しみを乗り越えること”とは、決して、大切な人のことを忘れることではありません。悲しむ前の状態の自分に戻ることでもありません。
大切な人を失った苦しみからなかなか立ち直れないときは、自分が抱えている苦しみを、言葉にしてみてください。言葉にすることで救われることもあります。そして、その深い悲しみをやわらげるのは、亡くなった人との“心のつながり”なのです。その人と“心がつながった”と感じられたときのことを、ていねいに思い出してみてください。大切な人とのそんな“心のつながり”は、今とこれからを生きていく支えにもなります。
「姉が大量の薬を飲んで自死しました。時間がたち乗り越えつつありますが、時折耐えられない寂しさが襲ってきます。もうやり直しも何もきかないのがつらいです」「若いころ、妹を突然の事故で亡くしました。私があの日、行ってらっしゃいと送り出さなければと後悔し、悲しみと失望で涙する日が続きました。エクラ世代となった今は、一日一日を明るく健康に過ごし、もし今日、何かあっても悔いがないよう生きよう、と思うように。そして答えを出せないことは、深く悩まないようになりました」など、大事な人との別れをそれぞれ抱えているエクラ読者も多い。小澤先生の教えてくれた考え方を覚えておきたい。
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