公共の交通手段が頻繁にないのが痛い所であります。
後期高齢者となった父は、まだ運転継続できねば生活に困ると言って、免許をなんとか更新してもらえていますがやはり娘としては心配です。
また個人商店も地域に1店舗あったが、このご時世……シャッターを下ろしている状態。
これまた車が乗れないのは高齢者達は免許返納しようと思っても、買い物に行く手段が無いと困るのも現実です。
ずっと住んでいた実家も1人で父が暮らすには、広く庭の手入れも大変になってきたので、親子で話し合った結果、
住み慣れているので、後髪を引かれる思いはあると思ったが、『駅・スーパー・かかりつけ医・食事処』が歩いて行けるエリアで終の住処を見つけてもらい、引っ越すことになりました。