急増中の「スマホ首」は危険がいっぱい! 老けない姿勢のつくり方⑦【From MyAge/OurAge】

2017年7月1日
前かがみの姿勢でのスマホやパソコン作業…前傾した首はやがてストレートネックへ発展します。頸椎の変形予防は、まずはコリをほぐすことから!

日常のたるみ・老け姿勢

ストレートネックとも言われる現代病 スマホ首

首が悲鳴を上げる前傾姿勢に要注意!

「頭の重さは約5㎏。しかし、首が前に傾いた姿勢になると、その負荷は18㎏にも! この重さを支えるため、本来前弯しているはずの頸椎のカーブがなくなった、ストレートネックになっている人が急増中。首の前傾姿勢でこり固まった僧帽筋上部をほぐし、首の可動域を広げて、血行を促すケアが必要です」

スマホ首に注意

頸椎の変形や痛みに発展することも!

下を向いたままの姿勢を長時間続けていると、首の付け根から僧帽筋上部の筋肉が緊張し硬直。やがて頸椎の前弯カーブがなくなると、椎間板に過度な圧力がかかり、頸椎ヘルニアなど痛みの原因にも!



前かがみの姿勢は首や肩に大きな負担がかかります。普段から頭部を背骨の真っすぐ上にのせた、正しい姿勢を心がけましょう

対策①首の後ろの筋肉をほぐす

椅子の背もたれで首の付け根をマッサージ

背もたれの上に首の付け根をのせ、顔を左右に向けることで、首の後ろの伸筋群をほぐします。頭の重さが負荷になる、首や僧帽筋上部など、こりやすい筋肉を、効果的にほぐすことができます。


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1.背もたれに当てて首の力を脱力

写真のように上半身だけ椅子にゆだね、背もたれの上に首の付け根をのせます。腕で体を支えながら、首の力を抜き15秒キープ
2.顔を左右に向けて首全体をほぐす

顔をゆっくり左右に向けることで、首の付け根を広範囲に刺激します。首の緊張をほぐし、血行を促進。10回×3セット
●監修
岡田 隆さん
日本体育大学体育学部准教授(運動器外傷学研究室所属)。理学療法士。

日本体育協会公認アスレティックトレーナーであり、自身もボディビルダーとして活躍。近著に『骨格バランス改善メソッド』(ナツメ社)など

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