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チームJマダム セルリのブログ

観る人の感情を絵が受け止めてくれる

あべのハルカス美術館にて始まりました 「イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜」へ 絵画鑑賞に行ってきました。
あべのハルカス、やはり高い！！！
久しぶりに来ました！
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_1
あべのハルカス美術館へ
今回の美術展は
モネの自信作とされる《睡蓮の池》をはじめ、
印象派の名作が来日しました。
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_2
「イスラエル博物館所蔵　印象派・光の系譜」
大胆なタッチなのに離れて観てみると細やかだったり、
繊細な点描画なのにダイナミックさを感じたり、
観れば観るほど絵画の世界に引き込まれます。

筆の動き、絵の具ののせ方で変わる印象、
私は小さい頃から絵を描くのが大好きだったので、
細かい筆のタッチが気になって
時間を忘れて見入ってしまいます、、、
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_3
ゴッホの筆のタッチを自分の目で！
ゴッホの絵はなぜにこんなに力強くて
訴えかけてくるのでしょう、、、
兄弟仲良く並ぶゴッホのお墓にいつか行ってみたい
と思っています。
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_4
ゴッホの力強く訴えかけてくるタッチ
「観る人の感情を絵が受け止め、
絵が観る人に放つものもある」
と館長さんがおっしゃっています。
絵を観ている時の不思議な感じはそういうことか！

モネの「睡蓮の池」は日本初公開だそうです。
以前モネ展にも行きましたが、
大好きな自分の庭をたくさを描き、
晩年に視力が衰えたために赤い絵を描いたモネ、
年月を経て令和で目の前で観ることができる、
ロマンを感じるひとときです。
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_5
モネの睡蓮の池
観る人の感情を絵が受け止めてくれる_1_6
ゴーギャン　ウパウパ（炎の踊り）
ゴーガンと記載されていますが、
私はゴーギャンの方が馴染み深いかな？
実際に私は若い頃タヒチに行ったことがあるので
タヒチの雰囲気が大好き、
そんなタヒチでのゴーギャンの生活する、
彼の波瀾万丈な人生背景を思いながら絵を鑑賞しました。
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ルノワール　花瓶にいけられた薔薇
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ユリィ　夜のポツダム広場
いくつか写真撮影が許可されています。
一つ一つ丁寧に鑑賞していたら
あっという間に1時間以上経っていました（笑）
あーなんて楽しいひととき。
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スヌーピーとアートのコラボグッズ

私のもう一つの目的はこちら。

小さい頃から大好きなSNOOPYとのコラボグッズ。
可愛い♡
充実した1日を過ごしました！
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セルリ

セルリ

兵庫県在住。夫・社会人の娘に大学生の息子、シュナウザーのFranc（フラン）が家族。絵画鑑賞、お酒と合わせて料理を楽しむのが好き。思い立ったらすぐ行動、和顔愛語の精神で人との出会いを大切に穏やかに過ごしたいと思います。

Instagram：tahichi0901

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