ジュエリーのように楽しめる、「一生もの」の品格時計 五選

2017年6月10日
「アラウンド50だから、いい時計を手に入れたい」とは、Jマダムの誰もが抱く思い。けれども、"いいもの"は高いし、選択肢は多いし、失敗もしたくないしで、迷いも多いもの。長く愛せるデザインで、シンプルな装いにも華を与えてくれる名作を厳選して紹介。

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1.フェミニンなスクエアウォッチはジュエリー級の存在感
角形時計の代表といえば、1983年に誕生して以降、伝説的人気を誇ってきた「パンテール ドゥ カルティエ」。’80年代の活気ある世相を反映し、陽気で大胆なスピリットをまとって生まれたこのフェミニンウォッチが、2017年の現代に蘇った。今年登場したモデルは全17型。大きめのMMサイズはゆとりある大人に似合うラグジュアリー感をもつ。

時計「パンテール ドゥ カルティエ MM」(37×27㎜、PG、クォーツ)¥2,370,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
2. 直線と曲線の融合。大人の遊び心を感じるデザイン
曲線の柔らかさと、エッジーな角形が共存するデザインは、馬具のあぶみの形がモチーフ。サイズの異なる148個のダイヤモンドをセッティングしたケースは、降り注ぐ雪の結晶を彷彿とさせ、幅広のチェーンブレスレットは、ジュエリーウォッチの要素を強調。小さめサイズで女性の手首に優しくフィットしてくれる。

「スティラップ プティリンク スノーフォール ダイヤモンド」(27×23.3㎜、SS×D、クォーツ)¥660,000/ラルフ ローレン 表参道(ラルフ ローレン)
3.時計技術と宝飾技術が融合した伝説のモデル
ジャクリーン・ケネディが愛したことで有名な「クラシック ジュエリーウォッチ」。横長楕円のゴールドケースに収められた天然オーナメンタルストーンの文字盤は、ピアジェの創造性を象徴する存在。そして繊細なパレス装飾を施したブレスレットは、手首に添うシルクリボンのように繊細な表情をもち、色鮮やかな文字盤とこれ以上ないほどの調和を見せる。数々のいいものを見てきた女性たちを虜にするジュエリーウォッチの最右翼だ。

「クラシック ジュエリーウォッチ」(22×27㎜、PG×D、カーネリアン文字盤、クォーツ)[直営ブティック限定商品]¥6,350,000/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)
4.愛と守護、幸福を象徴する華麗なスネークモチーフ
1968年に誕生した「セルパンボエム」は、ヘビの頭部をイメージしたドロップモチーフがラグとなり、マザーオブパールの上品な文字盤が手首の上でまたとない輝きを放つ。洗練されたデザインと芸術的なまでの職人技術が、時計をジュエリーへと昇華。なめらかに動くひとつひとつのチェーンには、ヘビのうろこを表す彫刻が施され、メゾンがヘビにこめた深い愛情を実感することができる。ただ若いだけではつけこなせない独特のツヤに、今こそ挑戦したい。

「セルパンボエム」(18㎜径、YG×D、MOP文字盤、クォーツ)¥3,900,000/ブシュロン カスタマーサービス(ブシュロン)
5.2つの美意識が融合した可憐なドレスウォッチ
高級ドレスウォッチシリーズとして1974年に誕生したクレドールと、日本を代表する高級ジュエリーブランドの「ギメル」のコラボレート。2年目を迎える今年発売されたのが、ケースから繊細でしなやかなブレスレットまで18金ゴールドを用いた、高級感と使いやすさを兼ね備えたモデルだ。柔らかなラウンドシェイプの美しいケースデザインに、ギメルのブランドスタート時から定番として永く愛されているハートのジュエリーチャームをつけた、気品漂う特別なウォッチ。腕を動かすたびにチャームが可憐に揺れ、ギメルならではのグレードの高いダイヤモンドのきらめきを存分に楽しめる。チャーム裏に繊細に表されたミツバチは、繁栄や幸運のシンボルとしても知られる。日本の美意識がつまったこの逸品は、セイコープレミアムブティック・プレミアムウオッチサロンのみの限定モデルだ。

「クレドール ギメル コラボレーションモデル GTAW973」(23.3㎜径、WG×YG×PT×D、MOP文字盤、クオーツ)[数量限定モデル]¥3,300,000/セイコーウオッチ お客様相談室(クレドール)

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