舞台『毒薬と老嬢』観てきました

2年越しの上演となった「毒薬と老嬢」を観に行ってきました。久本雅美さん、藤原紀香さんW主演のブラックコメディです。
新橋演舞場の前
当初2020年10月、11月に上演予定だった「毒薬と老嬢」。全公演中止になってしまった舞台が2年越しの上演となったので新橋演舞場まで観に行ってきました。
「毒薬と老嬢」はブロードウェイでもロングラン作品となったブラック・コメディです。今回、台詞は関西弁なんです。そして、主役のアビーとマーサの老姉妹を久本雅美さんと藤原紀香さんの関西出身のお2人が演じています。藤原紀香さんはエクラ世代ですよね!まだまだ若い紀香さんが演じるお婆さん役、興味津々で観劇してきました。久本さんも紀香さんも品のいいお婆さんを熱演していて、楽しい舞台でした。
W主演のお2人ももちろんですが、共演の方々の演技もどこからどこまでがアドリブなの?という感じだし、テンポもよく、終始、笑いっぱなしの作品でした。
アフタートークで紀香さんもおっしゃっていたのですが「ブラック・コメディだけど、どこかほっこりする作品」なのでおススメです。
東京公演は終わってしまいましたが、名古屋、久留米、札幌、大阪公演はこれからです。
  • 注意書き

  • 持ち物

右の写真は観劇の際に必ず持っていくもの。
アルコールスプレー、ウェットティッシュ(除菌用)を持っていくようにしています。(たまにトイレに除菌スプレーの設置がないところもあるので。新橋演舞場にはちゃんと設置してありました)
双眼鏡は席が後方の時は必ず持参していますが、後方の席は退場が早いケースが多いので、駅も混まず、早く帰れるので良かったりもするんですよ。(感染対策のため、近頃の舞台は必ずと言っていいほど「規制退場」になっています。座席によっては早く退場できたり、最後になったり、です)

mint

mint

埼玉県在住の主婦。夫と大学生の娘の3人家族です。2.5次元と少年隊が好き。美容やファッション、食べることも大好きなので自分らしさを発信できればと思っています。

Instagram:tsukachan05

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