HAPPY PLUS >

チームJマダム キャリゆかのブログ

洋館が有名な「旧古河庭園」。今の季節がおすすめの理由は？

新緑が美しい季節。美魔女とお散歩してきました。桜もバラも咲いてないけれど、だからこそゆっくり楽しめる！

「旧古河庭園」は新緑も美しい！

旧古河庭園といえば「薔薇」が有名ですが、この時期は来園者も多く、なかなか写真を撮ることもできません。桜とバラの間の今なら、ゆっくり過ごせるので、おすすめです。

以前仕事でご一緒した先輩（美魔女！）をお誘いして、見学してきました。
旧古河庭園の入り口
入り口は、白壁の上に瓦が乗っていて、和風。
庭園への入場料は、大人150円。
洋館への入館料は、大人400円です。
旧古河庭園の外観
洋館の中は「撮影禁止」。
大広間の喫茶室もあり、アイスティーをいただきました。
赤いベルベットの壁や、重厚な装飾がある室内は、とてもゆったりでき、特別感があります。お見せできないのが残念。ご覧になりたい方は、公式ホームページを。↓にリンクを貼りました。
外観は撮影OK。洋館を見上げるように撮ると、とても迫力が出せます。
旧古河邸の前の様子。旧古河庭園
左が今回お誘いした先輩。右が私
洋館の外壁は、新小松石（安山岩）というもので、雨に濡れるとさらに黒さを増し、落ち着いた雰囲気になるんだとか。雨の洋館も素敵でしょうね。

（外観や庭園はスナップ撮影OKですが、コスプレや三脚・自撮り棒はダメなど色々とルールがあるので、ホームページをチェックしておくといいかも！）

日曜のお昼ごろに訪問しましたが、かなり空いていました。
新緑の時期がおすすめという理由は、この写真を見るとお分かりいただけるのでは？
  • 旧古河邸の外観

    正面からの景色

  • 旧古河邸の外観と花壇

    横には花壇。とても丁寧な仕事ぶり

  • 旧古河庭園の薔薇園

    洋風庭園の全貌

  • 旧古河庭園の薔薇（4月の様子）

    バラはまだ蕾にもなっていませんでした

旧古河庭園と黒ボク石積
庭園奥には、「富士山の溶岩」が石垣状に置かれています。
実際に見るとすごくかっこいい！
ここから眺める洋館、新緑、溶岩がとても素敵！今回一番お気に入りになった場所。
  • 旧古河庭園のシダ植物

    ゼンマイ。くるくるしていてかわいいですね

  • 旧古河庭園のもみじの新緑

    もみじの新緑。まぶしい

旧古河庭園の花
上から山吹、椿、モッコウバラ
庭園はかなり広くて、奥に行くと池があり、日本庭園が広がっています。石灯籠が点在し、新緑が映えます。
  • 旧古河庭園の日本庭園

    池には鯉がいました

  • 旧古河庭園の心字池

    日曜の昼間なのに、貸し切り状態！

さらに進むと、「お茶室」が見えてきます。ここで抹茶をいただけるようです。
旧古河庭園の茶室
これはヤツデの若葉と実。
ヤツデの若葉と黒い実。色んな植物に出会えて楽しい
旧古河庭園の全貌、東屋からの景色
東屋からの景色。都内とは思えないほど緑あふれる光景です
旧古河庭園の洋館と花畑
日焼け対策でストールをしていきましたが、暑かったぁ！でもこの季節は木陰に入ると涼しい風を感じられて、お散歩には最高の季節です
旧古河庭園周辺には、六義園、滝野川公園、飛鳥山公園もあるので、ウォーキングコースとしてもおすすめ。新緑の季節を歩いて楽しんでみてはいかがでしょうか。

おまけ・駒込駅周辺情報

  • 駒込駅前の桜のポスト

    駒込駅前の桜のポスト。可愛くて思わずパチリ

  • 駒込駅近くのしもふり商店街入り口

    しもふり商店街入り口。レトロな感じがいい！

駒込駅前にあった洋菓子アルプスのシャッター
洋菓子「アルプス」閉店のニュースが飛び込んできたときは、本当に悲しかったです…。父が取引先の方から、よくここの洋菓子詰め合わせをお中元・お歳暮でいただいていて。それ以来、母と喫茶にもお邪魔したりと、子供の頃から親しんできました。のれん分けしたお店が成城にあるので、今度行ってみようかしら…！
Follow Us
キャリゆか

キャリゆか

埼玉県在住。キャリアカウンセラー。キャンサーサバイバー。「ムリはしないけど、やるときゃやる！」がモットーです。休日は、東京や埼玉の裏道・坂道をお散歩。お出かけ情報を中心にお伝えします。

Instagram：yukaabe_

What's New

AND MORE

Magazine

2，3月合併号試し読み

2，3月合併号試し読み
Feature
Ranking
AND MORE
富岡佳子style
Instagram
Keywords
Follow Us

当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。 詳しくは こちら