【五感に響きわたる】滋賀県の美術館へ行ってきました♥

◆現代の、桃源郷へ◆
ミホミュージアム 滋賀県 琵琶湖の南 湖南アルプス 春季特別展 懐石の器

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MIHOMUSEUM レセプション棟 I.M.ミンペイ イオ・ミン・ペイ 

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画像コメント:緑のなか曲線美が際立つレセプション棟。しびれる♪
風薫る5月。
お出かけするのに、心地よい季節になりましたね♡


というわけで先日。
滋賀県は琵琶湖の南、自然ゆたかな湖南アルプスの山のなかにある、ミホミュージアムへ行ってきました^^
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ミホミュージアム アプローチロード 新緑の季節 5月のお出かけ

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トンネル MIHO美術館 滋賀県甲賀市 宇宙空間 ステンレス製

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MIHOMUSEUM 名物トンネル ステンレス製 宇宙空間

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画像コメント:レセプション棟をあとにし、アプローチロードへ^^
画像コメント:ウグイスや花々にお出迎えされながら歩く
画像コメント:ミホミュージアムといえば、こちらのトンネル♪
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なんとなんと!
こちらの建築設計は、かのイオ・ミン・ペイ氏。

ルーブル美術館のガラスのピラミッドや、ワシントンのナショナルギャラリー東館などを手掛けられた方♪
その方の建築がこの日本で見られるとは、もうなんという贅沢なのでしょう!
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ミホミュージアム トンネル 50代コーデ マキシスカートコーデ

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美術館 滋賀県観光 トンネル 貸し切り状態

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ミホミュージアム 5月のトンネル 新緑

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ミホミュージアム ミホブリッジ フォトジェニック トンネルを抜けると

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ではありますが、ミホミュージアムは国内ではまだまだメジャーではありません。
こんなに素敵な美術館だから、もっと多くの方に知ってもらいたいと思うのだけど、ね^^;

2017年と2018年には、ルイ・ヴィトンがクルーズコレクションを開催したくらい、全方位フォトジェニックな場所ゆえ、私たちはレセプション棟から美術館棟までのアプローチロード約500mでさえも、30分以上かけて、じっくりと歩んでおりました。笑
※うぐいすも美声で迎えてくれた思い出^^
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mihomuseum ミホブリッジ 新緑の季節 風薫る5月

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ミホミュージアム 桃源郷 イオ・ミン・ペイ

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ミホミュージアム 滋賀県 甲賀市 美術館棟

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車をおりてから1時間以上過ぎたたころ。
ようやく美術館棟へたどりつき、今回のお目当てだった「春季特別展~懐石の器~」展へ。

室町、桃山、江戸時代から現代にいたるまでの、とても美しい懐石の器たちのラインナップにテンションは上がるばかり♪
保存状態もよく、照明の演出もあり、なんだか色香さえただよう。
また器のならべ方や間の取り方にいたるまで、あまりのセンスの良さに心酔しっぱなしでしたとさ、テケテン♡
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ミホ美術館 春季特別展 懐石の器展 予約制

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MIHOミュージアム ルーブルの壁 大理石

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感性豊かな作者たちの情熱が、時代を超えて今もなお息づいているようで、まさに五感にひびく、きわめて崇高な時間を過ごしたのでした。
というか、この器でいただく懐石料理、さぞかしおいしいだろうな。

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ミホミュージアム 現代の桃源郷 自然と建物と美術品

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ミホミュージアム 伝統と現代 東洋と西洋 

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MIHOMUSEUM 湖南アルプス 山のなか 新緑

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ミホミュージアム 電気自動車乗り場 おもてなし

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画像コメント:なんだか既視感…と思ったら、壁がルーブルと同じ大理石(ライムストーン)を使っているのだそう^^

画像コメント:緑と柔らかい太陽光が降りそそがれる心地よい空間^^
画像コメント:敷地内を往来する、地下の電気自動車乗り場。やはり光がそそがれる。
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ミホミュージアムは特別展のほかにも、常設されているエジプトや中国の名品も圧巻です。

また展示品の素晴らしさのみならず、空間や光の使い方、すみずみまで清潔にされている環境や、スタッフのみなさんのおもてなしぶりに至るまで、本当にすさまじくて、すんばらしい美術館でした。

また季節を変えて、ぜひともうかがいたいものですな♪
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それではまた来週の金曜日にお会いしましょう。
素敵な週末を♡

May. 05/20 Fri.
From KAORU
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KAORU

KAORU

愛知県在住のパーソナルスタイリスト。シングル。負けず嫌いの小心者・八方美人な人見知り・キレイ好きななまけ者。人生のモットーは「美しい冒険」。琴線にふれたコト、お気に入りのモノを発信してまいります。

Instagram:k1023.fr

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