華組 松ヶ崎由紀子ブログ

松ヶ崎由紀子

松ヶ崎由紀子

骨格パーソナルスタイリスト

ファッションが大好きです。
一般の方に向けて骨格診断の知識を活かしたファッションアドバイスを行っています。ブログでは、ファッションや日々の楽しいと感じた事を綴っています。どうぞよろしくお願いします。

Instagram:yuki_matsug

圧倒される美しい世界「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展へ行ってきました♪

華組のカナちゃん、奈弓ちゃん、Jマダムのリラフラちゃんと4人で楽しみにしていたディオール展に行ってきました。
パリ装飾芸術美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、上海ロング・ミュージアム、ニューヨークのブルックリン美術館などを巡回して、今回東京で開催されたディオール展。
開催をとても楽しみにしていました!
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展入り口
入り口から入ってすぐに展示されていたのが、1947年発表の最初のオートクチュールコレクション「ニュールック」。
なだらかな肩ライン、細く絞ったウエスト、長めのフレアースカートといった女性的でエレガントなシルエットが特徴的。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ニュールック
続いて、日本との関係に着目した「ディオールと日本」。
展示会場では、長年にわたる「ディオールと日本の絆」がわかる資料、日本文化からインスピレーションを得たというコレクションが展示されています。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
背景は障子の紙で作られていて、時々こんな風に桜吹雪が映し出されます。
日本を感じさせる美しい空間。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」デイオールと日本
続いて、クリスチャンディオール、そして彼が亡くなった後のクリエイティブ・ディレクターたちのコレクション。
クリエイティブ・ディレクターの個性を感じられる作品を存分に楽しめました。
ラフ・シモンズのデザイン(就任期間:2012年~2015年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ラフ・シモンズのデザイン
ジョン・ガリアーノのデザイン(就任期間:1996年~2011年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ジョン・ガリアーノのデザイン
ジャンフランコ・フェレのデザイン(就任期間:1989年~1996年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ジャンフランコ・フェレのデザイン
マルク・ボアンのデザイン(就任期間:1960年~1989年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」マルク・ボアンのデザイン
イヴ・サンローランのデザイン(就任期間:1957年~1960年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」イヴ・サンローランのデザイン
クリスチャン・ディオールのデザイン(就任期間:1946年~1957年)
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」クリスチャン・ディオールのデザイン
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」クリスチャン・ディオールのデザイン
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」クリスチャン・ディオールのデザイン
建築家・重松象平さん演出、
高さ約20メートルの空間に夜会用ドレスがずらりと並ぶ「ディオールの夜会」。
プロジェクションマッピングによって様々な背景が現れ、それによってドレスの見え方も変わって楽しい♪
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ディオールの夜会
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ディオールの夜会
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」ディオールの夜会
「トワル」(オートクチュール仕立てのための試作品)が並ぶ展示室。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」トワルの展示
壁から天井までをバッグ「レディ ディオール」で埋め尽くされた展示室。
素敵すぎる♡
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」バッグの展示
女優さんなど有名人が着用したドレスの展示。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」著名人が着たドレス
ディオールのディレクターが、アフリカの装飾芸術、古代エジプトの肖像、マハラジャの刺繍、中東の飾り紐など、世界各地からインスピレーションを受けて作られたドレス。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」各国の文化からインスピレーションを受けたドレス
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」各国の文化からインスピレーションを受けたドレス
日本人写真家・高木由利子氏が本展およびポスターのために撮り下ろした写真なども展示されています。
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」高木由利子氏撮影の写真
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」高木由利子氏撮影の写真
本当に充実すぎる展示内容!
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展は、
来年5月28日(日)まで東京都現代美術館で開催されています。
最後に入り口で記念撮影♡
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」美術館入り口での記念写真
充実の展覧会を楽しんだ後は、美術館近くの、こだわりのハンバーガーが食べられるこちらのお店でランチ♡
オーナーがニューヨークで食べたハンバーガーの味を「日本で再現したい」という想いから作られたハンバーガーのお店。
清澄白河ハンバーガー店『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』外観
私は人気のアボカドチーズバーガーをオーダー。
食べ応えがあって美味しい♪
パティはつなぎを一切使用せず、オージービーフ100%の粗挽きを手ごねで成形。
ふかふかのバンズは噛むごとにほのかな甘みがあります。
清澄白河ハンバーガー店『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』ハンバーガー
食事を楽しんだ後は、場所を移して「ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ」でお茶をすることに。
「ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ」外観
「ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ」ドリンク写真
充実した時間を過ごせて、とってもいい1日でした♪
清澄白河ハンバーガー店『3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field』での記念写真

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