フェイスラインのゆるみや、ロング特有の重さであか抜けない印象を払拭!顔まわりにレイヤーを入れるだけで輪郭が引き締まり、軽さとツヤが生まれ、小顔見えまで叶う。
前髪からつながるレイヤーが小顔効果抜群
鎖骨下15cmくらいの位置でカットし、厚みを残しながら、低めの位置にレイヤーを入れます。厚めに取った前髪をノーズライン(鼻下くらいの長さ)で作ってから、サイドに前髪とつながるようなレイヤーを加えます。「顔まわりは後ろのほうまで流れるように、後ろ側は低めの位置にレイヤーを入れて、スカスカになることなく、軽やかな動きを作ります。レイヤーの効果で、エレガントな華やかさを表現することができますよ」(カット&スタイリング担当のNAOMIさん)
ちょっと気になる程度の、ほのかな白髪なので、ファッションカラーを採用。ピンクとグレーをブレンドした「くすみピンク」でカラーリングして、つややかさをアップ。「ピンクですが、甘すぎず大人に似合う色み。暖色系のカラーは白髪がなじみやすく、ちらほら見える白髪を目立たなくする効果があります」(ヘアカラー担当のEMMYさん)【担当/NAOMIさん(エマ ギンザ)EMMYさん(エマ ギンザ) モデル/斉藤ゆかりさん(クリニック理事、薬膳インストラクター】
【Side】
【Back】
【POINT】
前髪からサイドへレイヤーを入れて作った、つながるようにうねる毛流れ。顔まわりをたおやかに彩ります。巻きスタイリングで、くびれのついたひし形シルエットにし、小顔に見えるようなバランスに!
【サロン情報】
EMMA GINZA《エマ ギンザ》
東京都中央区銀座2-10-11 マロニエ通り銀座館 7F
TEL:03・6264・1134
https://www.emma-hair.jp/
初出:OurAge 2024/12/24
シルエットがすっきり見えるレイヤースタイル
「きれいに見えないから仕方なく切るという消極的な姿勢から、きれいに見えるロングヘアへの思考チェンジを」と語るのは、「SHEA+」の店長・今村さん。大人のロングヘアのまとまり印象の要となるのがもみあげ部分。内側は重さをけずって短い毛束を作り、その毛束にかぶせるようにレイヤーを入れることで、顔まわりのもたつき見えが解消。髪を耳にかけた時のすっきり感とツヤもアップして、全体のシルエットが一気にまとまって見える。【担当/今村圭佑さん(SHEA) モデル/北山朝美さん(フルート奏者)】
| 髪質 | くせ |
| 太 多 硬 | なし |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
こめかみ部分は2層に分けてカット。内側は地肌が透けない程度に毛量を減らし、外方向に流れるように仕込んだレイヤー層を上からかぶせる。横から見られた時のシルエットも、すっきり見違える。
撮影/山崎ユミ 取材・文/三上六花 ※webエクラ2025年9月公開記事
重めレイヤーカットでふんわりまとまる
どうしても髪が細く、やわらかくなってくる50代。美しいロングヘアをキープするには、的確なカットとヘアケアの両立が必須に。今回はNOGUCHI流のカットでできるアプローチをご紹介。
カットベースはアウトラインを重めに残し、全体が軽くならないよう細心の注意を。動きや浮遊感をサポートするレイヤーは、顔まわりと表面に必要な分だけ入れて、シルエットの“段”を最小限にすることが大切。レイヤーも軽くなりすぎず、やや太めの束で動くように調整を。スタイリングはヘアアイロンでOKだが、45㎜の太めタイプを使用することでトレンド感を意識。ナチュラルな柔らかい毛流れ作りと、細くなってきた大人の髪をふんわりとスタイリングすることができるそう。【担当/NOGUCHIさん(ROI) モデル/筧 知子さん(モデル)】
| 髪質 | くせ |
| 細 少 柔 | 弱い |
Hair Dataの見方
【髪質】左から順に、モデル本人の髪質の太さ、毛量、硬さ、くせを表示しています。太=髪が太い、細=髪が細い、多=髪が多い、少=髪が少なめ、硬=髪が硬い、柔=髪がやわらかい、普=普通
【Side】
【Back】
【POINT】
顔まわりのレイヤーは大きな毛流れとなり、シルエットをサポートする束感と、内側に細く入れて顔周りの小顔印象や引き締めに役立つ毛束を仕込んでいる。ヘアアイロンで巻いた後の毛流れや動きも、カットの時点で計算済み。
撮影/ナラ(vale.) 取材・文/松井美千代 ※webエクラ2026年6月公開記事