今の香港を体感できるホテルの、2つの新しいスイートルームが話題!

2017年9月7日
 趣向の異なるザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港にも泊まりたい!食いしん坊ライター香港記第2弾!
 ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル香港は、マンダリン オリエンタル 香港から直結のショッピングモール経由、徒歩ですぐの距離にある、モダンなインテリアと、同じく温かいホスピタリティにあふれる全111室のホテルだ。オープン10周年を迎えた2015年に大規模なリニューアルを終え、イメージチェンジを果たしたゲストルームが、とにかくおしゃれ。デザイナーに起用したのは、香港出身の女性インテリアデザイナー、ジョイス・ワン。人気のレストランMott32の内装などで知られる彼女が、初めてホテルデザインを手掛けた。以前よりウッドやクリーム色のレザーなど温かみがプラスされ、モダンでくつろげるインテリアに。どこをとっても絵になる空間は、ウェルカムスナックを収納するビルトインクーラーまで美しい。特筆すべきは、ハーバーや山の景色は望めないが、香港旅のリピーターが快適に過ごせるようにと、部屋の1/3の空間をバスルームに当てていることだ。シャンパン付きのバスエクスペリエンスなるサービスもあるので、トライしてみては?
 
 さらに、今年1月に”アパートメント・スイート”が、8月には”エンタテイメント・スイート”も完成。イーストミーツウェスト、まさに香港らしさが詰まったインテリアと、最新の機能性(温度や角度を調整できるベットまで!)も兼ね備えている。オープンキッチンに、シェフをブッキングして、クッキングデモンストレーションを受けることもできるそうだ。この新しいスイートは、展示会やパーティにもうってつけ、と、たちまち話題になっている。また、エントランス脇のMOバーでは、世界のどこにもないユニークなイベントも企画していて、アリシア・キーズやDJなど、世界中からゲストを迎えてライブを定期的に開催するなど、常に目が離せないスポットでもある。

 そして、このホテルのハイライトが、息を飲む美しさのレストラン、アンバー。このホテルの宝石のような存在のミシュラン2つ星レストランで、世界のベストレストランにも選ばれた珠玉のフレンチレストランだ。ここでは、シェフ、リチャード・エッケバス氏の長く記憶に残る素晴らしい料理を堪能。北海道や九州まで足を運んで食材に触れているというシェフ。野菜中心の、懐石料理にも似たコース料理は、清らかで美味だ。時折、仲のいいシェフ仲間を呼び寄せ、ポップアップコラボレーションも企画、国内外の食いしん坊たちを楽しませている。取材時は、9月26日の神保町 傳の長谷川在佑シェフとフロリレージュの川手寛康シェフとのコラボレーションを楽しみにしていた。ちなみにシェフのお勧めローカルレストランは自家農場も持つ「大班楼」。奇しくも2年まえ行きたかったけれど、人数が少な過ぎて行けなかった店!こちらは予約が取れなかったので、また次回のお楽しみに。「香港の魅力は、街のすぐ近くでハイキングできるほど、自然に溢れたところでもある」とエッケバスシェフ。トレッキングにもいつか挑戦したい。
  • 女性デザイナーらしく、温かな色合い
  • リビングエリア
  • ゆったりくつろげるバスルーム
  • アバートメント・スイート
  • アバートメント・スイートのダイニング
  • ティーポットに至るまですべておしゃれ!
  • エンタテイメント・スイート。すべてのキャビネットに、ポップコーンメイカーも隠れてる!
  • 大スクリーンでゲームやDVDを楽しみながら
  • 1930年代のジュークボックスまで
  • 手長海老とウニ@アンバー
  • 炭火で焼いたタコがとろけるおいしさ!@アンバー
  • チョコレートのデザートも上品な甘さ@アンバー
  • MOバーの朝食ビュッフェ
  • アンバーの中華朝食セット。鶏粥も焼きそばも◎
  • お部屋にある地図やガイドブックが秀逸!

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