大注目の次世代韓国スター キム・ヨンデ、直筆サイン入りインスタント写真プレゼント!【Web限定 取材こぼれ話つき】

本誌エクラ6月号にご登場いただいた韓国の若手俳優、キム・ヨンデさんの直筆サイン入りインスタント写真を、Webエクラ読者3名様にスペシャルプレゼント!誌面には掲載できなかった、取材こぼれ話も、一問一答形式でお届けします。
キム・ヨンデさんサイン入リインスタント写真
今年3月、自身初となる来日ファンミーティングを果たし、日本でも人気急上昇中のヨンデさんをさらに深堀り。まばゆい若きスターは、無類の人見知りだそうで、穏やかに真摯に質問に答える姿が印象的でした。最新作ドラマ『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』も4月末からU-NEXTで配信中です。
Q. 次世代スターの代表格といわれるヨンデさん。役者としての強みはどんなところにあると思いますか?
演じる役がどういうキャラクターなのかによって表現方法が変わると思うんですが、僕の強みは、どんなキャラクターであれ、僕が持っている本来の魅力をうまく活かして演技できる部分だと思います。
Q. ヨンデさんが注目を浴びたドラマ「偶然見つけたハル」は、ヨンデさんにとってどんな作品になりましたか?
高校時代を描いたドラマだったので、実際に高校に通って友だちができたような気分でした。どんなかたにも、学校と聞いて思い浮かべる思い出があると思うんですが、僕にとっては、ひとつの作品というより、そんな思い出になった作品でした。
Q. 大ヒットを記録した復讐劇ドラマ「ペントハウス」シリーズでさらに注目されましたね。
素敵な俳優のかたがたが出演される人気作で、ありがたいことに魅力的なキャラクターを演じることができたなと思います。いい時期にいい作品を通して応援していただけて本当に感謝しています。
Q. 「流れ星」はヨンデさんの魅力がたっぷりつまった作品でした。スターの日常がリアルに思えるほどハマり役でしたが、コン・テソンの何割くらいがヨンデさんですか?
50%、半分くらいだと思います。僕も「流れ星」を通して芸能人としての行動を学びましたし、新しく経験したことも多かったです。日常の生活の中でのコン・テソンと僕は似ているところが多いんです。なので「流れ星」はこれまでの出演作の中でも一番気楽で楽しかったですし、自然な演技ができたと思います。
Q. 主演作が絶え間なく続くヨンデさん。以前、影響力のある役者になりたいとおっしゃっていましたが、今もそうですか?
はい、影響力というのは、大衆の皆さんが僕に共感したり認めたときに生じるものだと思うんです。そのためには僕が頑張らないといけないので、その部分はつねに重要視しています。
Q. ロンドン、クロアチア、フランスに行かれた写真をSNSにアップされていましたが、旅の行先はご自身で決めたんですか?
はい。最初にルートを決めるときに、イギリスに一度も行ったことがなかったので、まず行きたいと思ったんです。そして、せっかく行くならイギリスだけだともったいないと思って検索していたら、ヨーロッパで人気の旅行地でクロアチアにあるドゥブロヴニクの写真が出てきて。それがすごく綺麗だったので、あわせて訪ねたいと思いました。車をレンタルしたので、クロアチアの首都からスプリットという世界遺産の街にも行きました。イギリスからクロアチアに移動したあと、韓国行きの飛行機がなかったので、もう一度、大都市に戻らないといけなくて。どこに行こうか悩んでいた時に、以前仕事で訪れて気になっていたフランス・パリに、一人で行ってみたらまた印象が違うんじゃないかなと思って、最後に立ち寄りました。仕事で行くときは、マネージャーだったりエージェンシーのかたがスケジュールを立ててくださるので僕自身は体ひとつで動けばいいのですごく楽なんです。ただ一人旅行となると、飛行機のチケットの予約方法も荷物の預け方も、ホテルまでの行き方もわからないのですべてが難しかったですね。それでも全ての景色が違って見えてとても楽しかったです。
Q. 次に旅行に行くならどこに行きたいですか?
次は何の計画もなく、ヒーリングできる場所に行きたいです。水泳をしたり、お腹がすいたらご飯を食べて……、ハワイのような場所に行きたいです。
Q. 昨年「アジアアーティストアワード」で来日した名古屋で印象に残っていることはありますか?
多くのアーティストのかたが出演されていたこともあり、たくさんのファンのかたが空港に来てくださっていて。歌手の皆さんだけでなく、俳優も応援してくださっているということに驚きつつもありがたかったです。授賞式が遅い時間に終わり、スケジュールもキツキツだったので、終わってからビールを1杯飲んだのが楽しかったです。
Q. 最後に'23年の抱負をお聞かせください。
年内に皆さんに素敵な作品でご挨拶できるように撮影を終えるのが今年の抱負です。作品一本を無事に終えたご褒美として、また来日してファンの皆さんとの時間を過ごせたらと思います。
キム・ヨンデ
’96年韓国・ソウル生まれ。’17年にウェブドラマでデビュー。’19年「偶然見つけたハル」、’20年「天気がよければ会いにゆきます」に続き、「ペントハウス」のチュ・ソクフン役でブレイク。昨年は「流れ星」「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」とラブコメが連続ヒット、注目の次世代俳優だ。「流れ星」、最新作「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」ともにU-NEXTで独占配信中。

「キム・ヨンデ直筆サイン入りインスタント写真」プレゼント!

エクラ6月号にご登場いただいた、俳優キム・ヨンデさんの直筆サイン入りインスタント写真を3名様にプレゼント。この機会にどうぞふるってご応募ください。
●応募期間 : 2023年5月1日(月)18時~2023年5月31日(水)18時
※ご応募にはハピプラのプラス会員へのご登録が必要です。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※当選発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。(2023年6月中旬頃の発送予定)
※賞品はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在、不達で返送されて来た場合等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
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