舞台『ジャンヌ・ダルク』東京公演

清原果耶初舞台初主演の舞台を観劇しました。
舞台『ジャンヌ・ダルク』東京公演_1_1
白井晃氏演出、中島かずき氏(劇団⭐︎新感線)脚本は、観劇前から期待大でした。
その期待以上の作品に圧倒されました。
舞台『ジャンヌ・ダルク』東京公演_1_2
池袋にある、東京建物ブリリアホール(豊島区立芸術文化劇場)は、思っていたより規模も大きく、まだ新しく綺麗な劇場でした。
舞台『ジャンヌ・ダルク』東京公演_1_3
清原果耶の、清々しくも凛とした芯の強さを感じさせる演技は、初舞台とは思えない程の貫禄がありました。
時折見せる苦悩の中の可憐な表情がまた美しく、役者としての今後の成長がとても楽しみです。

さらに、榎木孝明、りょう、神保悟志といった舞台経験豊富な役者の方々がしっかりと脇を固め、作品に重厚感を与えていました。

壮絶100名程のエキストラが、客席も使い何度も行き交う戦闘場面は圧巻でした。

史実に大胆な脚色を加え、新たなジャンヌ・ダルク像を見せられたように思います。
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仁見

仁見

東京都在住。一女一男の母。趣味は読書、ミュージカル鑑賞。最近は、デパコスからプチプラまで良さそうな美容商品を試すことを楽しんでいます。

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