言葉で表せないブルー!北海道|美瑛・富良野の旅

北海道のど真ん中、「北海道のへそ」な町、富良野エリアの夏は花々の彩りに魅せられ、国内外から多くの人で賑わいます。ラベンダーの旬が終わった8月でも、まだまだ彩りが感じられるエリアでおすすめです。
青い池
デスクトップ画像でもお馴染みの美瑛町の青い池。小雨が降っていてもその青さは変わらず。
白金の青い池は、その少し乳白色のブルーがとても美しく、連日多くの人が訪れます。実際に訪れると、本当に青い。スクリーンで見ている青とほとんど変わらない青さが目の前に現れ、うわ〜青い!と口に出してしまうほど。この青さの秘密は硫黄などの温泉成分やアルミニウムなどが混ざって粒子が衝突。その光が散乱して青く見えると言われています。近くの白髭の滝も同じく、この美しいブルーなんです。
  • 白髭の滝

    流れていく川も同じ青

  • 美瑛の白髭の滝

    青い池と同じ美しいブルーの白髭の滝。マイナスイオン〜!

  • 白髭の滝

    青い池と同じ美しいブルーの白髭の滝。今は緑でも、冬は周りが白く氷り、水色と白のグラデーションがとても美しくなるそうですよ。

ラベンダー畑は7月が最も旬なのですが、グリーンシーズン(10月くらいまで)は、花畑もさまざまな花が植えられていて、まだまだ楽しめます。8月は中富良野のフラワーランドかみふらのでは、マリーゴールドやケイトウ、サルビアなどが見られます。黄色、オレンジ、紫、赤、そして小道の白い貝殻が遠くから見ると色の丘陵になっていて、遠くの青空と旭岳を含む大雪山連邦が大パノラマで見られます。夏は富良野メロンも旬を迎え、グルメも大充実の富良野エリア。7月は多くの人で賑わいますが、8月は少し緩和されて観光しやすいですよ。
  • 中富良野の花畑

    フラワーランドなかふらののマリーゴールド

  • 中富良野の花畑

    中富良野のフラワーランド

  • 北海道の牧草ロール

    街を走っているとあちこちで見られる牧草ロール。かわいい形。

RITA

RITA

北海道の大自然の中で暮らしています。四季折々移り変わる景色はクリエイティビティを高めてくれます。男の子2人のお母さんで、きれいな毎日は少ないけど、私がわくわくする北国ライフを発信していきたいです。

Instagram:myuko3

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