【50代に今必要なジュエリーとの向き合い方】前を向く力に。「シャネル」のカメリアコレクション

ジュエリーの選び方は十人十色。50代の今こそ、自分らしさを投影できるジュエリーと出会えるとき。女優・板谷由夏さんの美しいつけこなしとともに、スタイリスト・伊藤美佐季さんのジュエリー術を学ぶ。

CHANEL

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「落ち込んだときに前を向く力さえくれる。ジュエリーはどんなときも自分の味方でいてくれる」

最愛の恋人から贈られ、自身のシグネチャーとしてガブリエル シャネルが愛し続けたカメリアの花がモチーフ。5枚の花弁が立体的に重なるオープンワークフレームのリングと、指にかけたブレスレットはともに、ボリューム感がありながらも、心地よい空間が生み出す優雅な軽やかさが魅力だ。

「大人には、時には自分で自分を盛り上げなくてはならないこともあるはず。そんなときにはこんな華やかなジュエリーを。カメリアの花が輝く手もとを見るだけで、気持ちが上向きます」。(伊藤さん)

ジュエリー「カメリア コレクション」(WG×D)リング¥6,930,000・ブレスレット¥4,664,000/シャネル ニットドレス/スタイリスト私物

板谷由夏:いたや ゆか●女優。ドラマ、映画、舞台とオファーが絶えない人気女優。’22年、「日本映画批評家大賞」主演女優賞を受賞。

伊藤美佐季:いとう みさき●スタイリスト。プレス業務ののちイタリア遊学へ。帰国後スタイリストに。数多くの女性誌で活躍中。女優やモデルからの指名も多数。

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