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【2025年春の新色コスメ】エクラ 華組がすべてお試し!50代が絶対買うべき新作アイシャドウ なじみ色パレット①【THREE・シャネル・RMK】
2025年の春新色コスメが続々と発売予定。その中から、エクラ 華組の2人が自分の目もとで試して、「買って間違いなし!」のアイシャドウを厳選。アイシャドウを買い替えたい人、新しいコスメを探している人は、ぜひ参考に。
【2025年春の新色コスメ】エクラ 華組がすべてお試し!50代が絶対買うべき新作アイシャドウ なじみ色パレット②【SUQQU・KANEBO・シュウ ウエムラ】

試したのは、この2人

エクラ 華組 宮原江里子さん
デパコスとプチプラのコスメをうまく組み合わせ、華やかなアイメイクが得意。現在は、「エレガンス」のベージュアイパレットを愛用中。洋服に合わせて、グリーンやイエローのアイシャドウを取り入れることもあるそう。

エクラ 華組 根村麻里さん
肌になじむトーンが好きで、「ルナソル」の定番ベージュパレットや、「ボビイ ブラウン」の単色シャドウが好き。きれい色はあまり使うことがないそう。ヘア&メイクさんにおすすめを教えてもらうことも。
宮原 まだまだ気になるアイパレットがたくさんありますね。
根村 こうしていろいろなブランドを見比べると、ラメの大きさ、ベージュやブラウンの濃さ、色の組み合わせが全く違う。
宮原 本当に。よーく見てみるとそれぞれ個性があっておもしろい。肌色や目の形によっても合う、合わないがありそうだし、奥が深いです!
①SUQQU/シグニチャー カラー アイズ 14

毎シーズン、新作が発売されるたびに争奪戦となる、大人気のアイシャドウ。2025年は“花屏風”にインスパイアされたカラーラインナップ。宮原さんがひとめぼれした「14」は、ベージュからブラウンのベーシックなグラデーションに、やさしげなコーラルのニュアンスが加わったしゃれ見えカラー。「4色でグラデーションが完結しそう。捨て色が一切ない、完璧な組みあわせ!華やかだけど、派手に見えないラメ感も素敵」(宮原さん)。
仕上がりはこんな感じ

HOW TO
①2をアイホール全体に入れ、1をアイホールより少しせまめに重ねる
②4の締め色を、上まぶたのきわにシャドーライン風にオン
③3を上まぶた全体に重ねる
④下まぶたのきわ全体に2を細く入れて、4を目じり側だけに重ねる
②KANEBO/カネボウ カラードシャドウ 06

“色のある影を仕込む”というユニークな発想で、まぶたに印象的な奥行き感を生み出す。軽やかな発色なのに深みを感じる、ムードのあるまなざしに。「偏光パールのきらめきがこの上なく上品。角度によってピンクのニュアンスが強まるので、いろいろな表情が楽しめそう」(根村さん)。
仕上がりはこんな感じ

HOW TO
①1を眉下まで広く広げ、2をアイホール全体にオン。パール感を控えめに仕上げたい場合は
2の代わりに3を重ねる
②4をななめカットのブラシにとり、上まぶたのきわに細くアイライン風に入れる
③シュウ ウエムラ/アイスカルプト ハナミグラッセ

大人の目もとの骨格を美しく引き立て、自然な立体美を演出する人気アイパレットから、甘さをひとさじ加えた限定色がお目見え。「今までだったら手に取らなかった淡いグラデーションですが、ラメの美しさや右下のグレイッシュなブラウンに惹かれました。この春は、おだやかな発色の重なりを楽しんでみたい」(宮原さん)。
仕上がりはこんな感じ

HOW TO
①1をアイホール全体にのばし、3のピンクをアイホールの半分ほどに重ねる
②3と同じ範囲に2を重ねる
③最後に4で、上まぶたのきわ全体に太めのアイラインを入れる
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