【健やかな心と体のために】“私”でいるためのセルフケア

「健やかな精神と体があれば、いつまでも輝いていられる気がします」
―――ファッションエディター・三尋木奈保さん

40代後半くらいから、少しずつ心身の変化を感じはじめたというファッションエディターの三尋木奈保さん。忙しい日々の中、セルフケアと気分転換を重ねて、健やかさをキープしている。

「特別なことはしていませんが、バスソルトを入れた湯ぶねにつかってめぐりをよくしたり、好きな香りのオイルで足をマッサージしたりしています。そして、大好きなBTSの動画を見て、ときめきを補充（笑）。このルーティンで毎日癒され、心地よく眠れてリセットされるんです。ささやかですが、駅まで早足で歩くなど運動も取り入れています。あと私は根が楽観的。それもいいのかもしれません」

時には、同世代の友人たちと温泉へ行って、時間を忘れておしゃべりしたり、海外旅行を楽しんだり。つかの間の非日常も、自分らしく過ごすためのパワーになるという。こうしたストレスをためない心がけに加え、新たなセルフケアとして、大豆から生み出される成分エクオールを含有するサプリメント「エクエル」が仲間入りした。

エクオールが自分の体内でどれくらいつくられているかをチェックする検査では、三尋木さんは5段階中4という結果だったそう。

「比較的エクオールをつくれる体質のようですが、腸内環境は日々変わるもの。大豆製品だけでなく、エクエルもとり続けたいですね。心身が健康でないと、どんなに着飾っても美容をがんばっても、素敵に見えないと最近実感しています。いつもいきいき過ごせるように、こつこつケアをしていきたい。それに今は心身の悩みをオープンにしやすい時代。自分の経験や健康情報を、若い世代ともシェアしていけたらと思います」

40代以降の女性が、インナーケアで取り入れたいのがエクオール。大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されて生み出される成分で、年齢を重ねた女性の健康と美を支える作用が認められている。ただ、大豆製品をとっても腸内でエクオールをつくることができる日本人女性は2人に1人というデータもあり、エクオールを効率よく手軽に摂取するには、サプリメントが有用だ。

数あるエクオールのサプリメントの中でも「エクエル」は、大塚製薬が発見した、エクオールを産生する乳酸菌「ラクトコッカス20-92（※）」を使って、大豆胚芽を発酵させた独自素材を原料にしている。大塚製薬の研究で判明した、女性の健康と美をサポートするエクオール10mgが1日の目安4粒で摂取できるのだ。発売から今年で10周年。全国の医療機関で取り扱いがあり、研究の蓄積、品質の高さ、素材と製法のこだわりなど、製薬会社ならではの安心感が支持される理由だ。

※イタリアの伝統的なチーズからも発見された乳酸菌と同種の菌で、昔から人々によく食べられていた乳酸菌の種類

女性のための基礎サプリメント「エクエル」
40代以降の女性の健康と美をサポートする、大豆由来の成分エクオールを含有した食品。大豆胚芽の栄養成分がまるごと入っている。全国の病院・診療所および公式通販サイトなどで販売。
ボトル112粒入り（1日4粒目安）￥4,320（メーカー希望小売価格）／大塚製薬
※大豆イソフラボンの総量を確認し、イソフラボンを含有するほかの特定保健用食品などとの併用で過剰な摂取にならないようご注意ください。
 

手軽においしく飲めるジュレタイプも「エクエル ジュレ」
エクオール5mgをはじめ、ビタミンDやコラーゲンなど、女性にうれしい成分をつめ込んだオールインワンゼリー。パウチタイプの飲みきりサイズだから、オフィスや外出先で飲める手軽さも魅力。さわやかなオレンジ味でおいしくインナーケアを。1袋100g ￥270・1箱（6袋入り）￥1,620（メーカー希望小売価格）／大塚製薬

問い合わせ／大塚製薬株式会社　☎0120・008018（9：00～12：30、13：30～17：00　土・日曜、祝日、休業日を除く）