【ルイ・ヴィトン】革命のメイクアップコレクション「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」が誕生

ビューティの世界に新風を巻き起こす革新のメイクアップコレクションが、ルイ・ヴィトンから誕生した。 メイクアップが文化に、エンパワメントへと変わる、美しき創造の世界へ旅立つ幸せを。
セレクトしたのは
美容ジャーナリスト 安倍佐和子

美容ジャーナリスト 安倍佐和子

あべ さわこ●サイエンスからホリスティックまで幅広い知識をもとに活躍。インナーケアやスパ、リトリートへの造詣も深い。

唇にメゾンの伝統と革新、芸術性とサヴォアフェールが奏でる快感を

ルイ・ヴィトン ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン  LV ルージュ  (右から)896、103、854

ルイ・ヴィトン ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン LVルージュ (右から)896、103、854

濃密な発色とこだわりのカラーレンジの55色はシアバターやヒアルロン酸など保湿成分を配合、心地いい仕上がりが持続するリップスティック。マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードが手がけたオリジナルの香りが至福の余韻を奏でる。
各¥23,100(レフィル¥9,900)
※オンラインおよびルイ・ヴィトン 表参道店、銀座並木通り店、阪急梅田店2Fのみの取り扱い

ボディにLVを刻んだ美しすぎるリップスティックが誕生

旅という未知なる冒険に情熱を傾け、ファッションやジュエリーなどを通して人生の豊かさを教えてくれるルイ・ヴィトン。この秋、メイクアップアーティストのパット・マクグラス氏をクリエイティブ・ディレクターに迎え、ビューティの世界に新たな創造をもたらす「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」を発表。心待ちにしていた人も多いだろう。デビューを華々しく飾ったのはリップスティック、バーム、アイシャドウの3種。なかでもエレガンスとラグジュアリー、高機能性を備えた55色のLVルージュは圧巻だ。クリーミーなサテンと、ベルベットのようなマットの2つの質感があり、どの色にもグラマラスな物語が隠されている。例えば896のモノグラム・ルージュは1896年誕生のモノグラム柄がオリジン。854のアイコニックなスカーレットレッドは創業者へのオマージュだ。ヴァニティ・ケースにインスパイアされたピーチベージュの103など、伝説のエピソードを紐解きながら色を選ぶのも楽しい。一本の口紅から、ラグジュアリーの本質と出会う、そんな尊い旅が始まる。
 

大胆さは意図的に。記憶に残るまなざしのためのLVオンブル

ルイ・ヴィトン ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン  LV オンブル (右から)896、150

ルイ・ヴィトン ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン LV オンブル(右から)896、150

記憶に残るようなまなざしをつくる4色とマットからグリッターまでの質感のハーモニーが見事に調和。濃密な発色をかなえるピグメントやこだわりの美容成分にも配慮。レフィルは内蓋を開けて色玉のみを交換するスタイルがリッチ。
各¥36,300(レフィル¥13,200)

※オンラインおよびルイ・ヴィトン 表参道店、銀座並木通り店、阪急梅田店2Fのみの取り扱い

モノグラムとクラフツマンシップの卓越した創造性を目もとに

永遠のエレガンスとラグジュアリーを旅という非日常のシーンに求め、名品と呼ばれるトランクやヴァニティ・ケースを世に送り出した、ルイ・ヴィトン。モノグラム・パターンは、1世紀を超えてなお愛され続けるメゾンのアイコンだ。その伝統とエスプリは、メイクアップコレクションの隅々まで、深く刻まれているよう。重厚感のある黒いパッケージのアイカラーパレット、LVオンブルは、天面にモノグラムがちりばめられ、中央にゴールドのLVが輝くエモーショナルなもの。まなざしで語る目もとのために厳選された8種展開で、それぞれが肌に寄り添う3色とひねりの効いた1色で構成されている。植物由来の保湿成分スクワランやカメリナフラワーオイルエキスなどを配合し、繊細なまぶたへの配慮もぬかりない。メゾンを代表する天然無加工レザーへのオマージュとなる150のベージュ メメントは肌なじみのいい4色。896のモノグラム・ルージュはリップスティックのエピソードを継承したタイムレスなもの。いずれも毎日の装いに上質で大胆なタッチを添える、アートピースなパレットだ。

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