Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選

自然体で、決して無理せず、溌剌と輝く女性の足もとを見ると、素敵なローヒール靴だった……、近ごろそんな場面に多く出会う。そう、おしゃれな人の条件のひとつは、「ヒールがなくても素敵な靴」を知っていること。目ざしたい"こなれた印象"は足もとから!
Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選_1_1-1

1/5

Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選_1_1-2

2/5

Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選_1_1-3

3/5

Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選_1_1-4

4/5

Jマダムの足元は、いつだって「ヒールがなくても素敵な靴」 五選_1_1-5

5/5

1.Herme`s 足もとから感じる上質感!
進化版ローファーはレトロボーイッシュ
2017年秋冬に登場したローファーがアップデート。2018年春夏のプレコレクションにも多く登場する注目の一足で、"H"バックルとフリンジの組み合わせがレトロな雰囲気。クリーンな白で、軽やかな細身のトゥだから、パンツにもスカートにも合わせやすく、幅広いコーディネートが楽しめる。

ローファー「ロワイヤル」(H1.5※実寸)¥137,000・ドレス¥439,000/エルメスジャポン(エルメス)
2.Chanel 春の第一歩は、永遠のステディ靴、
バイカラーバレリーナの新色から!
エクラ世代の女性ならその履き心地の快適さと美しいスタイルを熟知しているシャネルのバイカラーのバレリーナ。ヒールからトゥまで細部にまでこだわり、あらゆるシーンですべてのルックに美しく溶け込むデザインであることが最大の魅力。その魅力はそのままに今季登場したのが、ゴートスキンの本体に光沢あるサテンのトゥの組み合わせが、完璧な優雅さを感じさせる一足。シックなブルーが足もとをより軽やかに。

バレリーナシューズ(H1)¥70,000・ツイードコート¥1,025,000・バッグ¥467,000/シャネル
3.Bottega Veneta ローヒールとシックなソックス。
ハッとするほど新鮮なトレンドの足もと
さりげないアクセントになる台形シェイプのヒールは高さ2.5㎝で、ノンストレスで履きこなせる一足。履き心地のよさの秘密はソフトなナッパ素材。アイコニックなイントレチャートの模様を、トゥとバックルにプリントした技ありディテールも魅力的。

パンプス(H2.5)¥88,000・スカート¥203,000・バッグ¥385,000・ソックス¥12,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
4.Dior 1枚パーツがつくる美しいシルエットと、
真っ赤なハートに視線釘付け!
2017-2018年秋冬プレタポルテ コレクションで人気を博したパンプス「ディオールアムール」。今シーズン、そのフラットタイプが登場。アッパー部分とヒール部分が1枚のレザーパーツで作られ、かかとの赤いハートがいっそうきわだつ。上質なスエード素材。

バレリーナシューズ「ディオールアムール」(H1)¥95,000・コート¥590,000・帽子¥180,000・ピアス¥56,000・バッグ¥460,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
5.Gucci ビーとスターとファーのトリオが
グラマラスに昇華させる春の足もと
ファッションシーンに大きなインパクトを与えた「プリンスタウン」。バリエーションも増え、人気はますます加熱中だ。2018年クルーズコレクションで話題の新作は、アレッサンドロ・ミケーレのデザインに頻繁に登場するモチーフ、ビーとスターの個性的なゴールドエンブロイダリーが印象的。

スリッパシューズ「プリンスタウン」¥147,000・デニムパンツ¥110,000/グッチ ジャパン(グッチ)

What's New

Feature
Ranking
Follow Us