奇想天外なアーキテクチャー 、トゥグ ホテル ロンボク【インドネシアのお薦めホテル】

夏は晴天のインドネシアへ、増島 実が迷わず選んだホテル15選ー⑬

2018年8月5日
美しき南国ビーチを背景に、不思議な古の世界が展開する
ロンボク島の北部、陽光に白砂が光るシレビーチ沿いに、トゥグ ロンボクは建っている。ここは、ゲストを遥か遠い時代へと誘う一風変わったリゾートだ。かつてこの地に栄えたヒンドゥー王朝とオランダ植民地時代を表現した敷地内は、さながらひとつのテーマパークのよう。リゾートの名前であるトゥグは、インドネシア語で「モニュメント」の意味。リゾート自体が一つの記念碑であるかのような不思議な空間で、心に残る特別なヴァカンスを!

トゥグ ホテル ロンボク

舟形の屋根を持つレストラン。プールにアクセスできる作りになっている。
最初にゲストが驚かされるのは、19世紀初頭に島内に住んでいた富豪の家を移築した素晴らしいレセブション棟。マレー、アラブ、中国の影響を受けている歴史的にも貴重な建築物だ。そのエキゾチックな風情は、これから始まる滞在への洗礼。敷地内には全く別の時代へ来たかのようなマジカルな世界が広がっている。客室もまた非常に個性豊か。古代の寺院のような外観を持つプリ、ダダップ、メラなどの特別なヴィラのほか、カジュアルに利用できるカンプン・スイートやプラナカン様式のインテリアでまとめられたアンペナン・バンガローなど、全7タイプを持つ。また忘れてはならないのが、美しいシレビーチでの海遊び。専用の船で沖に浮かぶギリ諸島へ出かけるのも楽しい。
  • カンプン・スイートのバスルーム。南国ならではのフラワーサービスもリクエストできる。
  • ロンボクの田舎の民家をイメージしたカンプン・スイート。自然素材を多用した素朴なインテリアだ。
「静寂の天国」を意味するヘニン・スアルガ・スパ。ヒンドゥー王朝時代の寺院遺跡を彷彿とさせる印象的な建物は、敷地内でもひときわ目を惹く。
  • 中央に大きなジャグジーが鎮座する、壮麗なトリートメントルーム。
  • スパでは伝統的レシピを取り入れたトリートメントを体験できる。
  • 個性的なインテリアのトリートメントルームから、好みの部屋を選べる。

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スパの屋上でのプライベートなディナータイム。海風を感じつつ、トワイライトタイムから月夜までゆったりとした時間を過ごしたい。

アンティークの木彫りやインドネシアの影絵芝居の人形などが飾られ、摩訶不思議な雰囲気を醸し出すバーカウンター。

レストランの柱には豊穣の女神の巨像が配され、ミステリアスな古代遺跡のような趣き。
ビーチでのプライベートタイム。ゴロリと横になれるスタイルの東屋で、夜風を感じながらお酒をいただく至福の時間。
Tugu Lombok

Sire Beach, Sigar Penjalin, Tanjung
全36室 ¥39,251~
ロンボク国際空港より車で約2時間
(料金は最安値の一例です)
www.tuguhotels.com

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