アラフィー女性のホンネ:ああ、懐かしのバブル時代①

最近、テレビCMや朝ドラなどで1980年代後半〜90年代半ばの、いわゆるバブル時代の光景をよく見かけるように。気がつけば、流れている音楽に合わせてカラダが動いている……なんてこと、ないだろうか。そこで、チームJマダムのみなさまにバブル時代を振り返ってもらった。華やかなりしあの頃を思い出せば、猛暑でバテ気味のあなたも元気がわいてくるかも? 
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「当時、どんなふうに過ごしていた?」という問いに対するコメントには、懐かしい言葉が並んだ。「週1でディスコに」(YS・52歳)「六本木のマハラジャ、晴海のベルファーレにはよく行った」(SS・51歳)。「”W浅野”全盛期。黒髪ストレートロングのワンレン、肩パッド入りのボディコン服にハイヒール」(MY・51歳)、「まさに平野ノラそのものの格好⁉」(MK・53歳)。とにかく着こなしが派手!「赤のニット上下セットを着ていた。ウエストを極太のベルトで締め、もちろん肩パッド入り。衝動買いした赤とゴールドのサンダル。痛くてまったく履けなかったけど」(KS・52歳)。ひとり暮らしをしているなどで、それほど贅沢はできなかった組も「ボーナスはすべて洋服につぎ込んでいた」(SC・49歳)という声が多数。ちなみにSCさん、「高額な補正下着もオーダー。今じゃ絶対そんなことできません。補正は今のほうが必要だけど(笑)」。ああ……。
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当時は、世の中の風潮として「あまり迷わずのお金を使っていた」(GY・50歳)。「宵越しの金は持たない」(MK・51歳)なんて江戸っ子気質な人も。「シャンパンも普通に飲んでいた。今やスパークリングワインしか飲んでいないけど」(ET・47歳)、「行きつけの店に月に数回入れるボトルは『ヘネシー』、閉店までいてお店の人とアフターも毎回。『オヤジ全開』だった」(ST・51歳)。「夏休み春休みは海外に。アメリカは縦断できるくらいあちこちへ、ヨーロッパにも何回も行った。旅先ではもちろん、買い物しまくり」(TI・48歳)。ただ、こうした「おいしい思い」ができたのは、ほかにお金を出してくれる人がいたから。「デートでも会社関係の飲み会でも、お財布を開いたことはほとんどなし」(MY・51歳)、「会社からタクシーチケットをもらっていた」(ET・47歳)「タクシーチケットをすぐバラまいてくれる上司がいて、『チケおさん』と呼ばれていた」(NK・49歳)、「メッシー君、アッシー君、みつぐ君がいっぱいいた」(NM・51歳)。メッシーにアッシー、なんて懐かしい響き! 

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