名品バレエシューズクローズアップ 五選

2018年7月15日
唯一無二の魅力で、今また人気が再燃中のバレエシューズ。もはや殿堂入りの名品から、新進気鋭の注目株まで。バレエシューズの「今」を知る、5つのブランドにフィーチャー。

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1.心躍る色とバリエーション。
大人バレエシューズの王道「レペット」
変わらぬフレンチシックのアイコンとして、チャーミングなバレリーナシューズをつくり続けるレペットは、1947年、パリ・オペラ座の近くの小さなアトリエで、ダンスシューズのデザインからスタートした。’56年、ブリジット・バルドーが履き心地のよいバレリーナシューズをレペットにオーダーし、これを映画『素直な悪女』でも着用したというエピソードでも有名。その時代から今も続く「スティッチ&リターン」製法でつくられるシューズは、ほかにはないしなやかな履き心地を実現している。

靴[上から](赤/1)¥43,000・(黒/3)¥37,000・(ネイビー/1)¥34,000・(白/1)¥39,000・(リネンベージュ/1、日本限定)¥31,000・(ゴールド/1、日本限定)¥42,000・(シルバー/1)¥40,000/ルック ブティック事業部(レペット)
2.元バレリーナが手がける
上質レザーのロングセラー「J&M デヴィッドソン」
バッグ以外でも実は隠れた名品バレエシューズ「BARDOT」。デザイナーが元バレリーナであることから、本人も好んで着用するこだわりのアイテム。バッグ同様、上質なレザーはもちろん、履き口のグログランがとても柔らかいので、足なじみがよい。甲浅でスマートな形に加え、絶妙な色展開にも洗練が香る。

靴(黒、ネイビー、ターコイズ、ゴールド/0.5)各¥33,000・(ベージュヘアオンカーフ/0.5)¥53,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
3.希少な1枚仕立てのなめらかさと
少しのヒールの履きやすさに感動「ロランス」
昨年デビューながら、その履き心地のよさと美フォルムが話題のロランス。1枚仕立てのバレエシューズは、そんなブランドの代表モデル。ライニングなしで1枚仕立てが可能なインポートスエードはとても貴重で、その足当たりの柔らかさは感動レベル! また、通常は8~10㎜の接着ヒールが多いところ、20㎜のヒールを釘打ちすることで、丈夫できちんとした印象に。ややスクエアなトゥも甘くならず大人好み。

靴(2)各¥37,000/ザ・グランドインク(ロランス)
4.伝統的な製法にこだわるミラノの
ファクトリー発ブランド「スペルタ」
ミラノ郊外のファクトリーから生まれたSPELTAは、’80年代前半、グッドイヤー製法のスティッチングを生かしたバレリーナシューズを完成させ、その履き心地のよさから一世を風靡した。伝統的な製法のクラシック感を残しながらも、独自性を備えたデザインは、足を覆うような甲の深い形が特徴的で、現在は写真の2型で展開している。

靴(ブラック、シルバー、ベージュ/0.5)各¥23,000・(ブラウン、ピンク、パープル/0.5)各¥24,000/フラッパーズ(スペルタ)
5.一流の踊り子たちに愛された
ほかにはない柔らかな風合い「ポルセリ」
1919年創業のバレエ用品メーカーであるポルセリの靴は、幅広な足の人でもストレスなく履ける、まるでソックス感覚の柔らかさ。そんな独特の風合いと愛らしいルックスで、今ではファッショニスタのデイリーシューズとして親しまれている。

靴(ゴールド、中左・ライトベージュ、イエロー/0.5)各¥29,000/フレームワーク ルミネ新宿店(ポルセリ) 靴(中右・ベージュ/0.5)¥29,000・(シルバー/0.5)¥30,000/マルティニーク ルコント ルミネ新宿店(ポルセリ)

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