憧れの船旅。短い日数でも行ける、アジアのプレミアムクルーズへ③【船内グルメ篇】

東南アジア料理からセレブリティシェフのダイニングまで!

食事は船の旅での大きなお楽しみ!「ゲンティン ドリーム」では、どんなものがいただけるの?
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「シルクロードチャイニーズレストラン」。香港のダイニングを思わせるインテリアのなかで、中国料理のフルコースを。
大型クルーズでの食事といえば、大人数を一気に仕切る入れ替え制の大型レストランや、ドレスコードが必要なダイニングが思い浮かぶ。だが、「ゲンティン ドリーム」のレストランやバー、カフェなどは全部で35か所。船内には想像をはるかに超える食の世界が広がっている。

インクルーシブのメインダイニング「ドリームダイニング」では、中国料理とインターナショナル料理を提供。無料だからといって、期待を裏切ることはない。なんといっても、この船を擁する「ドリームクルーズ」の本拠地は、グルメ都市・香港なのだから。

「ドリームダイニング」は1階が気軽なセミブッフェ式、2階がコース料理とスタイルを分けていて、いずれも予約は不要。海が近くに見える1階か、落ち着いて食べられる2階か、その日の気分で選べばいい。
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スペシャリティレストランの「シルクロードチャイニーズレストラン」では、北京ダックや海鮮料理を。
落ち着いたインテリアの「プライムステーキハウス/シーフードグリル byマーク・ベスト」。
「プライムステーキハウス/シーフードグリル byマーク・ベスト」では、シーフードも好みの味付けで。
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いつもよりディナーをゆっくりと堪能したい日は、スペシャリティレストラン(有料)の予約を。このときだけ少しドレスアップをするのも、船旅の醍醐味だ。

「プライムステーキハウス/シーフードグリルbyマーク・ベスト」は、オーストラリアのセレブリティシェフ、マーク・ベストが手掛けるダイニング。オージーの料理には、やっぱりオージーワイン! というゲストも満足させれくてるのが、「ペンフォールズ」が並ぶ豊富なワインリストだ。

中国料理のスペシャリティなら、「シルクロードチャイニーズレストラン」へ。ヌーベル・シノワを思わせるインテリアといい、丁寧に取り分けられる料理といい、香港の街中のダイニングで食事をしているような気分になる。
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インクルーシブの「ドリームダイニングルーム/Lower」は気軽なブッフェスタイル。
ベーカリーの「ブレッドボックス」に並ぶのは、季節やイベントにちなんだスイーツ。
シンガポールの定番朝食、カヤトーストを「ロビーラウンジ」で。
「ブルーラグーン」で、ビールと麺のランチのカジュアルランチ。東南アジアの屋台にいる気分。
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朝食は無料のブッフェ「リド」で済ませるのもいいけれど、有料のカフェやベーカリーを利用すれば、ゆっくりと寝坊してブランチをとることだって可能。「ブレッドボックス」で焼きたてのパンやペイストリーを買って客室のバルコニーで食べるもよし、開放的な「ロビーカフェ」でシンガポール風のブランチを楽しむもよし。

料理だけでなく、シチュエーションをあれこれ考えながら今日の食事場所を決めるなんて、贅沢なこと。短い船旅は、いつしかグルメを楽しむ旅になっているかもしれない。
問い合わせ/
ゲンティンクルーズライン ☎03・6403・5188
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