「断片」が持つ愛おしさ。

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『エクラ』1月号付録の「詩と物語」の銅版画カレンダーと、山本容子さんからわけていただいた『プラテーロとわたし』の試し刷りを飾ってみました。

キャンバスに刷られた『プラテーロとわたし』の雰囲気は独特で、紙とは異なるしなやかな厚み、質感を目から感じ取れます。ヒメネスの詩とテデスコの音楽から生まれたこの作品の制作秘話は、1月号掲載の山本さんとメゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの対談でどうぞ。

額縁のほうは、マットなしでさまざまな断片を飾る、"何でも用"としてあつらえてみたもの。切れ端だからこその愛おしさもあり、何とか救いたいという情熱と、何とか額をひとつで済ませたいというケチな心のマリアージュだったわけですが、やはり「万能」とはいいがたい…。額の世界はことほどさようにシビアです。

これはこれで印仏や擦物、版本の切れ端といった和紙ものを中心に飾り、折に触れて「半家→増毛」の乗車券やラストランの寝台特急券といったきっぷも挟んで供養を心がけたいと思います。
(編集B)

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