メイクの後でも足せる、いきいきとした輝き感 五選

スキンケアやメイク前のプロセスで、「ツヤ感」はしっかり作っている。それでもパサつきが気になったときや乾燥で肌がくすんだときはどうしよう……。メイクの上からも簡単に使えて、ツヤ効果絶大な適材適所の"レスキュー"アイテムとテクを、ヘア&メイクアップアーティストの西山舞さんがナビゲート!

5. きれい色クリームチークで湯あがりの血色感とツヤ

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「つややかな血色感、ぬくもり感はパウダーでは表現できない」と西山さん。「頰はよく動いて表情を伝えやすいところ。肌のツヤ感をこわさないためにも、朝のメイクはもちろん、外出先での化粧直しもチークはクリームやスティックタイプを選んで」。笑ったときに、一番高くなるところに入れるのは30代まで。大人肌は、そこから1㎝上に重ねると、ベストな位置できれいな血色感を演出できる。
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メイクの後でも足せる、いきいきとした輝き感 五選_5_3
(右)ファンデーションとのなじみもよく、肌を明るく整えながら、ふんわりした血色感を演出。時間がたってもくすみにくいのも魅力。キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 01 ¥3,000・ケース¥2,000/カネボウ化粧品
(左)2色を混ぜても、単色でも使える2WAYスティック。ベタつかないオイル配合で、なめらかに頰と唇を潤わせる。ベビードール キッス&ブラッシュ デュオスティック 4 ¥5,200/イヴ・サンローラン・ボーテ

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