Jマダムの花物語:長瀞の枝垂桜が心の原風景

小型船舶操縦士の免許をもち、クルージングしながらおいしい料理が楽しめる船上レストランのオープンを目指す、チームJマダムのSさん。今から10年前に行った長瀞の桜体験が、心の原風景として親子の記憶に強く残っているという。
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今から10年前、まだ幼い息子たちと長瀞の枝垂桜の下で。
埼玉県秩父郡にある長瀞(ながとろ)といえば、関東圏では有名な観光名所。自然豊かな渓谷で川下りも楽しめ、夏のちょっとした家族旅行に人気だ。
そんな長瀞に10年前の春、家族・親戚で出かけ、そこで見た桜の古木に心奪われたという。

「当時幼稚園だった次男の退院祝いを兼ねて、息子たちが大好きなSLに乗りに行こうと長瀞へ出かけました。お花見はおまけのようなものだったのですが、法然寺で見上げた樹齢100年といわれる枝垂桜のことは、あまりの見事さに忘れられません。幼い息子たちにとっても、無数の桜の花が頭上いっぱいにきらめく流星群のように見えたのでしょう。10年前のことなのに今でもはっきり覚えていると言います」

長瀞ではあちらこちらで桜をはじめとする春の花が咲き誇り、500本の八重桜が並ぶ“通り抜けの桜”は4月下旬まで楽しめるという。

「SLの御花畑駅で下車すると、羊山公園で広大な敷地いっぱいの芝桜の丘が楽しめます。まさにお花の絨毯と呼びたくなるような絶景。子どもたちが大きくなった今、今度は夫婦でのんびりと行ってみたいです」

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