Jマダムの花物語:一面の花に癒されて

2017年4月25日
かつてミス目黒に選ばれ、数々の女性誌の読者モデルとして活躍しているチームJマダムのWさん。手作りの絹玉アクセサリーを販売し、子どもたちの塾を開いたりと、多方面で華やかに活躍しているが、子どもの頃は引っ越しでつらい思いも。ところが新しくできた公園の花が、Wさんの心をすくい上げた。
Wさんは子どもの頃に引っ越しを経験。転校生でなかなか学校になじめず、中学校の裏は殺伐とした米軍倉庫跡地。それが永久に続くような気がして、その土地がずっと嫌いだったそう。
ところが大学生になった頃、その米軍跡地が「くりはま花の国」に生まれ変わった。

「秋でした。母に連れられて朝一番に行ってみたら、そこは一面のコスモス畑。声も出ないほど驚きました。あの土地が、こんなに美しいお花畑に生まれ変わっただなんて。人の力や可能性をまざまざと感じさせられ、ようやく、ああここが私の地元なんだと納得できたのです」

それ以来、子どもたちが幼い頃から何度も足を運んでいる。

「春は一面のポピー畑になって、それは愛らしい風景です。ここでポピーを見てソフトクリームを食べ、小高い位置にある公園まで歩いてたっぷり遊ぶのが、我が家の定番。また、久里浜港からフェリーに乗って対岸の千葉・金谷まで往復すると、花と海の両方が楽しめます。これも家族で何度も経験済み。今では胸を張って、私のふるさとと言える土地になりました」

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