ワクワクの連続!「ランドクルーザー」で大好きな海へ【おしゃれなあの人の愛車】

今、Jマダムにフィットしているのはどんなタイプの車? 長年の憧れだったランドクルーザーに乗り換えたというフォトグラファー三木麻奈さんのカーライフをご紹介。アウトドアの夢も広がりそう。

三木麻奈さん(フォトグラファー)の「LAND CRUISER 100」TOYOTA

理想のシルエットに明るい内装。20年前の車とミラクルな出会い

幼少期を沖縄県・竹富島で暮らした三木さん。ジャングルをジープで走るときのガソリンの匂いや、軽トラの荷台に乗せられて海へ行った懐かしい思い出と車が重なり、好きな車は今もワイルドな質実剛健タイプひとすじ。

「昨年末、長年の憧れだったランドクルーザーに乗り換えたばかりで、毎日がワクワクの連続。この車は、本来は3列シートのところを2列に改造され荷台が広々使えることや、グレーシートにキャメル色のオーダーメイドカバーがかけられているなど、私の理想にぴったり。まさに運命の出会いでした」

そんな奇跡の車に乗りはじめて半年。「仕事が終わって車に乗るとホッとして、運転しながら緊張がほぐれていくのを感じます。私にとって車はメンタルの安定のためにも欠かせないもの。大きくて頼もしくて、たとえるならゾウを飼っているような気分ですね(笑)」


まとまった休みがとれたら四駆の実力をダートな道で試してみたいし、大好きな海にも出かけたいと夢が広がる。

波打ちぎわ、ギリギリまで乗り入 れられるのも四駆ならでは。

波打ちぎわ、ギリギリまで乗り入れられるのも四駆ならでは。高めの荷台にいつもはカメラ機材が満載だが、今日は久しぶりにピクニックセットに積み替えて。

2シートに改造しているぶん、荷台の広さは驚くほど

2シートに改造しているぶん、荷台の広さは驚くほど。食材やランタン、クッションやブランケットなどを無造作に積み込み、そこに小柄な三木さんもすっぽり収まってしまう! まるでキャンピングカーのようだ。

三木さんがこだわったのがこの四角いフォルム

三木さんがこだわったのがこの四角いフォルム。2001年製100系の車体を、60(ロクマル)仕様に作り変えた通称106モデルだ。

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