カーディナルシュニッテンというオーストリアのケーキにフルーツをたくさんサンドしました。これは卵と粉と砂糖の生地に空気を入れて膨らませたお菓子なのでお腹に負担がありません。私達のようなeclat世代にぴったりです(^^♪お皿にはエディブルフラワーも飾ってお花畑のように盛り付けます。また、パティシエ見習の私の最近の奮闘記をお話いたします(*^^*)
お花畑のようなカーディナルシュニッテン
メレンゲとビスキュイという軽い生地を棒状に絞り出して焼いた軽い生地に生クリームとイチゴなどのお好みのフルーツをたっぷり挟みます。
暖かくなってくると生クリームがダレてくるので生クリームにゼラチンを加えて保形性を保っています。詳しい作り方は下記のインスタで。
ビスキュイ
フルーツをたっぷり載せて
完成!
パティシエとして繋ぐ
パティシエ見習いとして働き始めて間もないころ、誤ってケーキに指を突いて穴を開けてしまったことがありました。パティシエの先輩にケーキの直しをお願いすると「いいのいいの!わざとやったんじゃないんだから。すぐ直すから大丈夫!」と快く引き受けてくださり、ケーキを綺麗に直して下さいました。怒られると思っていた私は先輩のその気遣いに感激し、いつか自分もそうなりたいと思いました。また最近、ロールケーキを作るのにどうしても時間がかかってしまって、どこをどう直せば先輩のように早く美しく仕上げられるのかわからず、行き詰ってしまったことがありました。マネージャーに相談すると、時間を作って付きっきりで教えてくださいました。お陰でコツをつかむことができ失敗の原因を理解することができました。店長は見習いの私にも事あるごとにチャンスをくれて、逡巡している私に「やってみましょう!」「やらなければできるようになりません!」「やってみてください!」と背中を押してくださいます。できるか不安で手が震えたり目の前が真っ白になってしまったこともあります。一番頭にあることはお客様のこと。お客様が喜んでくださるケーキを作ること。なのでいい加減な仕事はできません。気の抜けないことばかりの中で、日々先輩方に助けられながら一歩一歩進んでいます。そして今日、私のところに四月に入社したばかりの新人さんから「ケーキを指で突いてしまったのですが直してもらえますか?」と直しの依頼が来ました。「はい、大丈夫です!すぐ直します!」と笑顔で答えられました。自分がone-upした気がしました(笑)こんな風に先輩からしてもらったことを繋いでいけたらいいなと思います。※マスクは撮影のため外しています。
製造の様子
日々練習に励みます
ザッハの仕込み