彫刻家イサム・ノグチの手がけた岐阜提灯“AKARI”

夜のリラックスタイムに柔らかい照明が欲しくて、和紙を使った照明を探したところ、この“AKARI”を見つけました。
イサム・ノグチ“AKARI”シリーズのスタンドライト
イサム・ノグチ“AKARI”シリーズのスタンドライト
注文してから半月あまり。岐阜から待ちに待った“AKARI”が届きました。
職人さんが一つ一つ手作りする“AKARI”。
夜、リビングでこれ一つを点け、ゆっくりお酒を飲む。
あたたかい柔らかな光に包まれ、贅沢な時間を過ごせます。

これをデザインしたのは、彫刻家イサム・ノグチ氏。
日本人の父と米国人の母の間に産まれたノグチ氏が、
長良川の鵜飼を見物した際に岐阜提灯に関心を寄せ、この新しい提灯のデザインを行ったのが始まりだそう。
和紙と竹ひごにより柔らかい光と陰影が生み出されるこれは、
あえて「提灯」ではなく「光の彫刻」として“AKARI”と名付けられ、
その後、200種類以上もの“AKARI”が生み出されているそうです。
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YUKI

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東京都在住。自営業。大の北海道好き。また、美味しいお酒とお料理を楽しむことやゴルフ、ミュージカルが好きです。自分らしい情報を発信できればと思っています。

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