でも努めて愛想よくしてみたら、意外と苦ではなく…
そんな内面が、外見に表れていないと気づきました。
それからは意識して、柔らかい雰囲気の服を買うように。
もちろん、好きで似合うのは大前提です。
でも迷ったら、決め手は優しい印象かどうか。
ところが40代、先に店員さんに「気づかれる」ことが増えました。
先日も色違いのワンピースを試着。
白に紺の模様、片方はブルー地にブルーの柄。
気に入ったのは白だけど、落ち着いた青系が使いやすいかなと思っていたら
「白がお似合いです。試着室から出てこられた時、白だと思いました」
自分がピンと来たものを他者も良しとする。
後押しされるというか、ひとりで決めて買っていた頃と何かが違います。
欲しかった「優しい雰囲気」
ようやく身についたのかもしれないですね。