50代の仕事:笑顔と健康のお手伝い!フィットネス拡大中。

アメリカ人のご主人と湘南エリアに暮らす、チームJマダムのMさん。フィットネスインストラクターとしての活動の幅が、ここ数年でぐんと広がってきた。Mさんがフィットネスにかける思いとは?
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学生時代は器械体操部で活躍し、学校の体育の先生になることが夢だったMさんが、フィットネスと出会ったのは20歳のころ。当時日本に入ってきたばかりの華やかなエアロビクスに憧れ、その道に進んだ先輩を追いかけてスポーツクラブに入社した。

「私のフィットネス人生はそこから始まりました。エアロビはもちろん、ヨガやピラティスも守備範囲。スポーツクラブを退社してフリーになった後も、いろいろな場で皆さんの健康のお手伝いをしています」

フィットネスひと筋だが、その中でも自己改革を怠らずさまざまなインストラクター資格を取得し、着実に活動の場を広げてきた。

「2年ほど前に、サーフボードのようなボードの上でヨガを行うサップヨガのインストラクター資格を取りました。海が大好きで湘南に住んでいることもあり、サップヨガがアメリカから上陸したときには、これだ!と感動」

さらに今年に入って、健康福祉運動指導者としても活動。シニア層向けに、介護や認知症の予防を目的とした運動をレクチャーしている。

「体を動かすと、皆さんスッキリとした笑顔を見せてくださいます。その笑顔を見ると、人の役に立ててよかったとやりがいを感じます。それに、インストラクターは常に皆さんから見られる仕事。自分自身の体力や若さも保てると感じています。夢は生涯現役。80代になってもおしゃれなウェアを着て、ヨガやエクササイズを指導していたいです(笑)」

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