わたしの「ときめく器」

エクラ12月号の「ときめく器、使える器。」素敵ですね!そこで今日は私の「ときめく器」をご紹介します♪
"ときめく"って大切ですよね。食器棚で目に入るたび、どんなふうに盛り付けようかと手に取るたびに、「ときめく器」は日々の台所仕事を楽しくしてくれるパワーを持っています。

器にはもともと関心が高く、全てこだわって集めたものと言っても過言ではないのですが、特にお気に入りのいくつかを♪

まずは鮮やかなグリーンと繊細な貫入(かんにゅう)が美しいタイのセラドン焼きのリーフ型の大皿。
来客時などにテーブルの主役として使います。
鮮やかなグリーンのリーフ型のセラドン焼き
長さは40センチ程もある鮮やかな緑のリーフ型
続いてもセラドン焼きです。
この淡いブルーのセラドンに一目惚れして、色々な型、用途の器をセットで大人買いしました。
こちらは、リーフ型の中皿と小皿ですが、中皿はカレーやエスニック料理にピッタリ。
重ねて使っても素敵です。
わたしの「ときめく器」_1_2
わたしの「ときめく器」_1_3
使い勝手の良いボウルタイプの器もありますが、これは煮物にサラダにと毎日出番があるほど「使える器」です。

セラドン焼きの器はいずれも本場のタイや、シンガポールの専門店で購入したものですが、現地に住んでいた当時の思い出の詰まった器でもあり愛着があります。
淡いブルーのセラドン焼きの器
日々の食卓で一番出番の多い器。
さて、今度は日本の焼き物のお茶碗です。
石川県の新進陶芸家の女性が都内で個展を開かれていた際にたまたま足を止め、見て触れて気に入って購入したものです。
器も"出会い"ですよね。
その際の作家の方との会話が楽しく思い出されます!

とても薄くて繊細なのですが、この器で頂くご飯は美味しく感じられるんです。

薄く繊細な茶碗
薄く繊細。手で触れた時の感触も「ときめく器」の条件の一つ。
と、わたしのお気に入りのごく一部をご紹介しましたが、まだまだある「ときめく器」から、今度は湯呑みやコーヒーカップなど飲み物に「使える器」をご紹介してみたいと思っています。

そしてエクラ12月号で知った素敵な器のショップにも早速足を運んでみよう!と楽しみにしている私です♪

食欲の秋、皆さまも「ときめく器」で秋の味覚をご堪能くださいね!
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Hina

Hina

夫と愛犬と都内に在住。「日々の暮らしにときめきを」の視点から、ジャンルを問わずマイペースに楽しく発信していきたいと思います。

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