富岡佳子の「見やすい」&「取り出しやすい」クロゼット拝見 五選

2017年7月15日
富岡さんが思い入れたっぷりに撮影に臨む私服スタイルの連載では、自身のおしゃれ魂が次々と浮き彫りに。いつも涼しい顔で、大量の私服を撮影現場に持参する富岡さん。「どうやらクロゼットがすごいらしい!」という噂を聞きつけ、特別に公開してもらった。

"キッチンみたいに"がコンセプト

私服撮影のたびに、自宅から大量の服や小物を持ってきてくださる富岡さん。さぞかし準備や片づけが大変では?とスタッフが恐る恐る聞くと「あっという間ですよ」とにっこり。「クロゼットはキッチンと同じだと思うんです。よく使うお皿は取り出しやすい場所に、コーヒーカップや豆はまとめてコーヒーメーカーの近くに、と効率よく作業ができるよう収納場所を決めています。クロゼットも着る頻度やアイテムごとに仕分けをし、可視化して、使うものだけをすぐに出し入れできるように工夫」。服も小物も頭で把握できる量しか持たず、“余白のスペース”を大切にしているとも。「1シーズンに2回は見直し、手離すなどして余白をつくっておきます。そうすれば次に必要なものが見えてきて、新しいものも増やしやすい。服は仕事の道具であり、大好きなもの。だからこそクロゼットをいつもよい“氣”で満たしていたいんです」。毎回、大好評のコーディネートが生まれるのは、このクロゼットの動線のよさに秘密があった!

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1.アイテムごとにまとめてかけ余白のスペースを確保
右から、ブラウス、ジャケット類、スカート、パンツ、ワンピース、コート、娘の学校行事などオケージョン服とアイテムごとにまとめ、さらにはよく使うものから手前に。パンパンに詰め込まず、スペースが保てる量をキープし、着たら洗濯やクリーニングに出してもとの場所へ。とりあえず……と別の場所にかけることは、いっさいしないとか。

2.アクセ類はひと目で見渡せるよう引き出しに収納
前の家のクロゼットに合わせ、オーダーしたキャスターつきの家具。上の2段がアクセサリー収納で、最上段はガラス板をはめ込み、時計や指輪、ネックレス類がひと目で見渡せるように。2段目はバングルやブレスレットを入れる仕切りつきの引き出しにした。ここにも余白を残し、見やすく出し入れしやすい、まさに心ときめく収納。

3.ヘビロテ1軍アイテムはこの引き出しに入る量をキープ
アクセサリーの下の引き出しには、デニム、夏はTシャツ(冬はニットに)、そして通年で着るキャミソールなどのヘビロテ1軍アイテムを収納。頭で把握できるデニムの量はこの引き出し1段分。この量ならたたんで収納しても判別可能だとか。

4.見やすく、取り出しやすい。バッグは縦に並べてが鉄則
スペースをとるバッグは本のように縦に並べて収納。こうすると見やすく、出し入れもしやすい。型くずれを防ぐため、必ず中に緩衝材などを入れているそう。ちなみに自立しないクラッチ類はブックエンドで区切り、あまり使わないものは袋に入れるとか。

5.靴もクロゼットに置き常に全身バランスをチェック
靴も玄関ではなくクロゼットに収納し、必ず全身が映る鏡でコーディネートをチェック。靴箱にマスキングテープをはり、自分がわかるように簡単に色や形状を記入するのが富岡さん流。シーズン中、特によく履く靴は玄関に保管している。

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