これから買う1本を決められる!Jマダムに合う究極の時計 五選

2017年7月24日
「アラウンド50だから、いい時計を手に入れたい」とは、Jマダムの誰もが抱く思い。これから"最後の一本"を選ぶには、感覚だけでなく知識も必要。迷えるエクラ世代におすすめの時計を、カルティエとブレゲの時計からエキスパートたちが厳選!

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1.カルティエ「タンク アメリカン MM」(藤岡さん)
フェミニン&マスキュリンを体現する、タンクウォッチ。「広く一般におすすめするとなると、やはりカルティエの時計ですね」と藤岡さん。「"タンク アメリカン"のMMサイズは強調される直線が男性的な一方で、柔らかにカーブする姿が女らしさも醸し出してくれます。おしゃれのキャリアを積んだJマダムなら、幅広いファッションにフィットできるはず。

「タンク アメリカン MM」(41.6×22.6㎜、PG、自動巻き、アリゲーターストラップ)¥1,360,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
2.カルティエ「ベニュワール SM」(藤岡さん)
「カルティエの"ベニュワール"は、女らしいエレガンスをストレートに演出します。なめらかな楕円形は腕に優しく寄り添い、いくつになっても女らしくありたいと思わせてくれます。ダイヤモンドがセットされていても、派手すぎないのも魅力です」。

「ベニュワール SM」(31.6×24.5㎜、PG×D、クォーツ)¥3,620,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
3.カルティエ「パンテール ドゥ カルティエ SM」(香山さん)
カルティエからブレスレットがしなやかになったフェミニンなスクエアウォッチを選んだ香山さん。「カルティエの時計はデザインが秀逸です。今年の新作"パンテール ドゥ カルティエ"は、丸みを帯びた優しいラインが魅力。ジュエリーとして身につけることのできる代表的な時計といえます」。

「パンテール ドゥ カルティエ SM」(22×30㎜、PG、クォーツ)¥2,050,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
4.ブレゲ「クイーン オブ
ネイプルズ 8928」(香山さん)
ブレゲの"クイーン オブ ネイプルズ"については、高級時計としての魅力とともに、その歴史的背景にも思いを馳せたいという。「ついひとくくりにしがちですが、歴史上、ヨーロッパでは時計は王侯貴族のための高級品でした。その代表格が、マリー・アントワネットや、ナポレオンの妹らを顧客としたブレゲの時計。一方、鉄道など交通網が発達した近代社会で、時を広く共有する必要があって生まれた時計もあります。日本の時計はこちらのタイプで、実用性を重視して今日まで発展してきました。そんなバックグラウンドもお知りになったうえで、これからの一本を選んでいただくとよいのではないでしょうか」。

「クイーン オブ ネイプルズ 8928」(33×24.95㎜、WG×D、MOP文字盤、自動巻き、サテンストラップ)¥3,910,000/ブレゲ ブティック銀座(ブレゲ)
5.ブレゲ「クラシック ムーンフェイズ レディ 9088」(広田さん)
ブレゲの"クラシック"は、工芸的な美しさを備えた本格的機械式時計。「男性から見たレディスモデルの白眉。30㎜径というほどよいサイズに、美しい本物のエナメル文字盤がのっている。ケースやムーブメントの仕上げも申しぶんありません」。月齢表示のムーンフェイズは、女性にふさわしい優雅な機構だ。

「クラシック ムーンフェイズ レディ 9088」(30㎜径、WG×D、自動巻き、ムーンフェイズ、アリゲーターストラップ)¥3,110,000/ブレゲ ブティック銀座(ブレゲ)
お話をうかがった3名の賢者たち
『世界の腕時計』編集長・香山知子さん
男性時計ファンのバイブル的雑誌を長年編集、’96年より現職。「これまでに手放した時計もあります。一生ものと決めつけず、リセールや親しいかたに譲ることも考えて」。

ファッションジャーナリスト・藤岡篤子さん
コレクションのトレンド分析など、ファッション分野で活躍。バーゼルの時計見本市の取材経験もあり。今回は、自身の経験をベースにおすすめを提案してもらった。

『クロノス日本版』編集長・広田雅将さん
時計好きが高じ、’04年からフリージャーナリストとして活動、’16年より現職。『朝日新聞&M』『GQ JAPAN』などで連載多数。ドイツの時計賞"Watchstars"審査員。

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