「飾り窓だったのか何なのか、実際の用途が分からないものだったのですが、とても珍しいので見た瞬間にビビッと。どう活かすかは追々考えればいいかなと思い、とりあえず速攻で買いました(笑)」
ガラス板と木枠の組み合わせなら夏のインテリアにぴったりだし、上に置いたガラス瓶やグリーンのテイストにも合う。そのほかの使い方でも、季節を問わず活躍しているそう。
「立てかけてレースをかければオブジェになるし、写真を貼るボードにしても。ふたつの脚立に渡して飾り棚にしたこともあります」
ひとつの雑貨が何通りも表情を変えて活躍できるなんて、まさにインテリアはアイデア次第。目先にとらわれて新しいものを買い込むよりも、ずっと楽しそうだ。