香港へは、香港がホームグラウンドのキャセイパシフィック航空が楽しい!

 香港に飛ぶなら、キャセイパシフィックが快適!食いしん坊ライター香港記第4弾!
 キャセイパシフィックは、日本から香港へは最多の毎日20便以上を運航している。羽田空港からも毎日3便飛んでいて、ここにも使い勝手がいいと噂のキャセイパシフィック・ラウンジがある。羽田空港に国際線を乗り入れる、日系以外の航空会社で初めての自社ラウンジとして、2014年12月にオープンしたそうで、リビングルームのようにくつろげる、モダンで落ち着く空間は、ロンドンのスタジオイルゼの作品と聞いて納得。気分はここからすでに外国だ。人気のラウンジには、ホテルオークラのグループ会社による、あのカスタードのようなフレンチトーストや、「ザ・ヌードル・バー」のコクのある特製担担麺、オリジナルの緑茶のリキュールを使ったカクテル「羽田ジェイド」などがあり、ずっとここにいたいくらい。機内食も香港ベースなだけに、中華料理が美味しく、オリジナルのノンアルコールカクテル「キャセイ ディライト」は、キウイ、ココナッツ、ミントのカクテルで、南国気分だ。

 帰りの香港国際空港のキャセイパシフィック・ラウンジは、ファーストクラスラウンジ、ビジネスクラスラウンジどちらもまた素晴らしい。2016年6月にリニューアルした、「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジは、香港国際空港のキャセイパシフィック・ラウンジの中でも最もゆったりしたスペース。「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジは2015年6月にリニューアル。飛行機の見える、カーテンで仕切ることのできる個室「デイ・スイート」や、フットマッサージのサービスも。シャワーブースのアメニティはイソップだ。そして、アラカルトダイニングでいただいた、美味しいと評判の担担麺(さらにコクがあって忘れられない味!)と、35,000フィート上空でも美味しくいただけるように開発されたオリジナルクラフトビール、ベッツィービールが、ベストマッチ!さすが、噂通りのスペシャルなラウンジなので、トランジットに利用するのもお勧めだ。

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    コンテンポラリーアジアンな羽田のラウンジ

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    ザ・ヌードル・バー

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    ザ・ヌードル・バーの担担麺

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    フレンチトーストも名物メニュー

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    キャセイ ディライト、さわやか!

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    機内食もカラフル

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    天然素材を生かした香港のラウンジ

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    シャワールームもシンプルモダン

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    これが噂の担担麺!香港ラウンジにて

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