HOTEL THE MITSUI KYOTO×パナソニック×ワコールがスペシャルコラボ 京都発、おやすみ前の新習慣、ターンダウンを体験

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京都市の中心部、世界遺産二条城前に位置するラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」では、京都にプロダクトデザインの拠点を持つ「パナソニック」、京都に本社をもつ「ワコール」とコラボし、上質なリラックス体験が味わえるスペシャルなターンダウンサービスが期間限定で行われています。サービス開始に先立ち開催されたローンチイベントでは、パナソニックのエアーマッサージャー「ねるまえほっとリフレ」をはじめ、おうちで手軽にターンダウンを取り入れる方法を教えてもらいました。
ねるまえほっとリフレ
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」では、期間限定で「スペシャルターンダウン」サービスが提供されていますが、そもそも”ターンダウン”というサービスをご存じでしょうか?
ターンダウンとは、心地よくリラックスできるよう就寝前にベッドや部屋を整えるサービスのこと。ホテルに滞在中、夜、客室に戻ると、カーテンが閉められていたり、ベッド周りが整えられているのも、すべてターンダウンと言えます。
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」でも、チェックインの際は引き出しの中に入れていたパジャマをベッドの上に移動したり、アラームクロックを就寝時に見やすい角度に置き直すなど、ゲストも気づかないほど、さまざまなターンダウンサービスが行われています。
本来、ターンダウンは、ホテルで行われるサービスでしたが、現在は、就寝前の時間を上質にし、心地よい眠りにつながるおうちでの新習慣として注目されています。今回の「デラックススイート スペシャルターンダウン」も、5つのアイテムを使い、おうちでのターンダウンを行う際の参考になるサービスが盛り込まれています。
パナソニックのエアーマッサージャー「ねるまえほっとリフレ」も、デラックススイートのベッドにごろんと横になって体験できる。さらに、寝返りのしやすさにこだわったワコール「寄り添いフィット枕」や世界的ベッドメーカー・シモンズと共同開発した「HOTEL THE MITSUI KYOTO」オリジナルマットレスも用意。上質な肌ざわりのワコール 睡眠科学「天綿を使用したパジャマ」と「HOTEL THE MITSUI KYOTO」のTHERA/和製油「京都柚子の香り」は持ち帰りでき、おうちでのターンダウンに活用できます。
ターンダウンサービスのイメージ
ターンダウンに作法や決まりは特になく、温かい飲み物を飲んだり、照明、香り、ストレッチ、心地良い肌触りの寝具など、自身が心地良く感じることを眠る前に取り入れるだけでオッケー。ローンチイベントでは、フリーアナウンサーでありヨガインストラクターの資格を持つ住吉美紀さんとマインドフルネススペシャリストのヨシダヨウコさんをゲストに迎え、ご自身の夜習慣や自宅でのターンダウンを手軽に取り入れる方法も紹介されました。

住吉さんとヨシダさんのトークショー
住吉美紀さん(写真右)フリーアナウンサーとして活躍中の住吉美紀さん。シヴァナンダ・ヨガ正式指導者資格を持つ。 ヨシダヨウコさん(写真左)40代、介護や仕事、人間関係から体調不良を経験。寝具店の娘として生まれ、幼い時に経験した心地良い眠りを思い出し、睡眠の重要性を再認識し、睡眠改善の仕事を始動。現在は、日本睡眠改善協議会睡眠改善インストラクター、マインドフルネススペシャリストとして活躍。
おうちでどうターンダウンを取り入れる?
ゲスト2人によるトークセッション
ヨシダさん(以下、ヨ)「40代の頃、介護や仕事、人間関係から体調不良になってしまって。忙しいと、睡眠時間から削りがちですが、これではいけないと気づき、マインドフルネスに出会ってからはオンとオフの切り分けの大事さも学びました。ターンダウンはオンとオフを切り替える重要なサービスだと思います。自宅で行う場合は、自分をおもてなしする時間と考えてみてください。照明を暗くしたり、カフェインレスの温かいものを用意したり、肌触りのいいパジャマに着替えるだけでもターンダウンになりますね」。

住吉さん(以下、住)「体が疲れているので今日はお風呂にゆっくり入ろうとか、逆に体を動かしたほうがいいかなとか、自分なりの疲れの解消法や心が安まる方法を見つけ、それを日常に取り入れるようにしています。現在、月曜から金曜まで朝のラジオの生放送担当しているので、一日一日の疲れをなるべくその日のうちに取り、次の日に持ちこさないようにしています」。

ヨ「これをやりながら、あれをやって・・・と、今の時代、みなさん、マルチタスクで生きていますよね。そのため交感神経が高く、交感神経から副交感神経に切り替えるのが難しくなっているので、マッサージやストレッチを取り入れ、体と心を緩めるといいですね」

住「私が学んでいるヨガがまさにそうです。ヨガを行うことで、体が物理的に緩まり、心もリラックスし、副交感神経がオンになりやすくなります。一連のヨガの流れを全部やろうと思うと1時間くらいかかってしまいますが、今日はここだけやっておこうとか、気軽に取り入れるといいですね。呼吸を整えるだけでも快眠には効果的です。私も寝つけない時は、ふとんのなかでしかばねのポーズをよく行います。全身の力を意識的に抜いていき、ふとんのなかに沈み込んでいく感覚。これだけでも副交感神経がオンになります」。

ヨ「私が学んでいるマインドフルネスの基本も呼吸瞑想です。息を吸う・吐くに注力することで、体の強ばりを取り、呼吸も深くなり、充足感、多幸感が生まれてきます」。
住吉さんによるヨガシークエンス
トークセッション後は、ゲストも一緒になり、シヴァナンダ・ヨガ正式指導者資格を持つ住吉さんによるヨガシークエンスを体験することに。強ばった体を緩め、関節をほぐし、肺をフルに使って、呼吸を意識的に深くゆっくり‥‥ 自律神経を整える効果のある片鼻呼吸も教えてもらえ、実際、左右の鼻から交互に呼吸した後は、心も体もすっきりクリアに。
デラックススイートで「ねるまえほっとリフレ」を体験!
イベント当日は、デラックススイートで実際にパナソニックのエアーマッサージャー「ねるまえほっとリフレ」を体験することもできました。

エアーマッサージャーを作り始めて40年以上、人の手の動きを研究し続けてきたパナソニックが手掛けるだけあり、人に揉まれているような気持ち良さ。両手に包み込まれ、さすったり、しぼりあげたりされているみたい。準備や装着いらずで、ベッドの上に置いておくだけという手軽さもうれしい。脚をさっといれるだけなので、化粧を落とすのがやっとなほど疲れ切って帰宅した夜も、これなら続けられそう!
パナソニック エアーマッサージャー ねるまえホットリフレ
パナソニック「エアーマッサージャー EW-RA150(ねるまえほっとリフレ)」。 気持ちよさの秘密はぐるっと足を包みこむ全周エアバッグ。360度全方位からジワーッと圧迫してフッと開放する。足先に温感ヒーターも搭載されており、至福のリラックスタイムを味わえる。
"お休み前の習慣"として大注目のターンダウン。

極上のリラックス体験ができる期間限定のホテルステイ、
この春の京都旅にいかがでしょうか。
 HOTEL THE MITSUI KYOTO

HOTEL THE MITSUI KYOTO「デラックススイート スペシャル ターンダウン」

期間:2023年3/1(水)~5/31(水)

対象:デラックススイートにご宿泊の方(先着70組限定)

料金:ターンダウンサービス 無料

   ※デラックススイート宿泊代別途 1室2名様¥238,000~(税サ込)

ターンダウン内容:

パナソニック「エアマッサージャーEW-RA150(ねるまえほっとリフレ)」とワコール/睡眠科学「寄り添いフィット枕」を設置

ワコール/睡眠科学「天綿を使用したパジャマ」とHOTEL THE MITSUI KYOTO「THERA 精油 京都柚子の香り」をプレゼント

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