【チームJマダム白書】「おうちアート」について、アラフィー女性100人のリアルな声をお届け！

約9割ものJマダムがおうちアートに興味あり！ いい出会いを楽しみにしているとの声が続々と
86％ものJマダムたちがおうちアートに興味があり、まったく関心がない人はゼロ。「ハワイの海と花を描いたヘザー・ブラウンの絵が日常の癒しに」（みっきーさん）などアート作品から心の豊かさを得ているほか、「バリ島のリゾートをテーマにしたインテリア。玄関には1mのバティック絵画を飾っている」（Maiさん）のようにインテリアのポイントととらえる人も多いよう。

自己資金で手に入れている人が多数。アート作品への愛は深い！
「女性画家モード・ルイスの映画を見て感動し絵を購入」（ねね子さん）、「ルドゥーテの植物画は若いころからの憧れ。コレクションしたい」（さかぽんさん）など、自分が気に入ったものを自分で買ったというJマダムが半数以上。一方で、こんな声も。「コロナ禍で夫が在宅ワーク。自分が好きなだけでなく家族みんなが癒されるアートを飾りたいと思うように」（とも子さん）。

半数以上が実際にアート作品を所持。ジャンルは圧倒的に絵画・版画が人気
「モノを減らしたいが、生活の潤いになるアートはぜひ欲しい」（t.Shocoさん）と出会いを待ち望む声は多く、すでにアート作品をもっている人が53％も。所有アートの内訳は、絵画やリトグラフなどの版画、写真などの平面作品が圧倒的多数。「愛犬をモデルにした絵を『オリバー・ガル』にオーダー」（あいさん）と、世界で一枚だけの絵を楽しむ人も。

1位　百貨店の店頭

同率2位　画廊・専門店の店頭　個展、展示即売会

同率4位　​作家の工房・アトリエ　インテリア専門店の店頭

入手先は百貨店店頭が最多。購入の決め手は“ひと目惚れ”
「インドネシア舞踊をモチーフにした現代風な連作に、ジャカルタの百貨店で夫とひと目惚れ」（monyet★さん）、「国武久巳『白馬樹映』を三越で。静謐な雰囲気が好き」（mintさん）など、百貨店で実際に目にして購入にいたったという声が多数。個展やアトリエに足を運ぶ人もいる一方で、ネット通販は少数派。アートとの出会いはまさにご縁なのかも！

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