【松島・日光・茨城・東京・鎌倉】大根のお供えや花手水など個性豊か!東日本のパワースポット10選【チームJマダムまとめ】

40代・50代女性たちが実際に行ってよかった、東日本のパワースポットをご紹介。お賽銭箱が頭上に吊るされていたり、みごとな花手水が楽しめるなど、ユニークな神社仏閣がたくさん。ちょっとした日帰り旅行にもおすすめ!

さすがの見ごたえ!伊達政宗ゆかりの松島「瑞巌寺」

瑞巌寺
松島の象徴的な寺院として知られている、伊達家ゆかりの国宝「瑞巌寺」。明治以降の荒廃を経て、近年は10年に及ぶ「平成の大修理」が行われ、創建当初の荘厳な姿が見事に蘇ったそうです。
金箔が輝く装飾の数々は圧巻で、部屋や襖絵、木彫など、どれをとっても見事。伊達家の栄華がそのまま息づいているようでした。
瑞巌寺 鷹匠体験

「鷹匠体験」の看板を発見。肩に鷹を乗せた鷹匠さんが。なんと「腕に鷹を乗せ、飛ばして呼び戻す」という本格的な体験ができるとのこと。せっかくの機会なので挑戦してみることにしました。舞い戻った後は餌を食べ、落ち着いて腕に留まり続けてくれます。お利口さん!

*鷹匠体験は外部業者による不定期のイベントです。

▶ブログ記事で続きをチェック

強力パワースポット日光をラクに巡る秘訣

二荒山神社
東武日光駅から世界遺産巡りバスに乗って、東照宮を目指します。が、案内所の方にまずは二荒山神社まで行った方がいいですよ、とおすすめされました。
ということで、東照宮のお隣の二荒山神社からスタートです。
日光 上新道 楼門
二荒山神社参拝の後は、二荒山神社と東照宮をつなぐ「上新道」を歩き、途中にある楼門をくぐって東照宮に向かいました。
日光東照宮 五重塔
東照宮の境内に入ってすぐの「五重塔」にまずは圧倒されました。期間限定で塔の内部も見ることが出来ました。
日光 神橋

世界遺産、輪王寺に続いて、世界遺産 神橋を目指します。
神橋を入口に、東照宮を目指すのが正式なルート?かもしれませんが、神橋から東照宮へは急な登り坂。「バスで最初に二荒山神社まで行った方がいいですよ」といわれた理由がここでわかりました。下り坂で良かった!

▶ブログ記事で続きをチェック

茨城「大杉神社」は日本唯一の“夢むすび神社”

大杉神社
やっといけた茨城県の稲敷市にある大杉神社。日本唯一の夢むすび神社だそう。夢叶えの神社は、たくさんのご利益があって、それぞれに楽しい参拝方法がありました。
  • 大杉神社

  • 大杉神社

神社に入ったらまず、御種銭を買ってからお詣りに。銀色の御種銭は大杉神社のお賽銭箱の縁に置いて、金色の御種銭は大杉神社内の大国神社の縁に置いて、お詣りした後はお財布にいれて持ち帰ります。
  • 大杉神社

  • 大杉神社

お賽銭を投げあげる福升。まずは、手前の福升に。なかなか1回で升にいれるのは難しい高さ。お賽銭をなげあげていたら、いつの間にか周りに人だかり。
私は2回で入ったよ~
がんばれ~
などなど皆さんに応援していただきながら、私はなんとか3回目で入りました!
お賽銭をなげあげるのもはじめての経験でした。悪縁切りの瓦わりや、願い矢もありました。

▶ブログ記事で続きをチェック

芸能の願掛けをするなら、入谷の「小野照崎神社」

能
ちょっとしたきっかけで飛び込んだ能の世界。飛び込んだからには、60歳くらいまでに国立能楽堂の本舞台に立ちたいという、大きな夢をかかげていました。そしてこの度、完全に先生に恵まれた感が強いとはいえ、何と5年も前倒しでその夢が叶ったんです。
小野照崎神社

お稽古の帰り私は、そのまま「小野照崎神社」に向っていました。
小野照崎神社は台東区入谷にある芸能の神様です。渥美清さんがまだお仕事が少ない時代、こちらに願掛けをした直後に寅さんの出演が決まったというのは、知る人ぞ知る有名な話し。オーデションや舞台前の役者さんなど、大勢の方が祈願に訪れる神社様です。
私もしっかりお参りさせて頂きました。
▶ブログ記事で続きをチェック

お供えするのは大根!浅草「待乳山聖天」

待乳山聖天
行きたかったのはこちらの「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」。Jマダム同期のyoukarlさんに教えてもらい、春に仲良しメンバーで行った所です。
待乳山聖天
お礼とまたお願いもあったので、今回は大根をお供えしたくて買ってみました。大根は本堂に入ってお供えということは頭に無かったため、ロングブーツで行ってしまった私は一瞬迷いました。でも、せっかく遥々やって来たから、ちょっとの手間で諦めるなんて…と考え直しました。
待乳山聖天

春に来た時は、お下がりの大根はいただきませんでしたが、今回はいただくことにしました。そのためのエコバッグを持参していました。お供えしてあった大根はなんだかご利益がありそうだから、食べておきたくて。

▶ブログ記事で続きをチェック

神馬あかりちゃんに会える!江戸総鎮守「神田明神」

神田明神
江戸総鎮守 神田明神。狛犬が細マッチョな感じでカッコいいのです。
神田明神 神馬あかりちゃん
本殿の左手に神馬あかりちゃんがいます。穏やかでかわいくて癒されます。神田明神のアイドル♪ この後お散歩タイムでした。
神田明神

御朱印はシンプル。クリアファイルにいれてくれます。
境内のおみやげやさんEDOCCO で、あかりちゃんストラップとポチ袋を購入。大人気の「うま(馬)くいくお守り」は1月下旬頒布再開とのことでした。

▶ブログ記事で続きをチェック

花手水の美しさにうっとり♡早稲田「法輪寺」

法輪寺
花手水(はなちょうず)が人気の「 法輪寺」。季節の花々が彩る手水鉢はとても可愛らしく、秋の色づいた葉との組み合わせが美しいフォトスポット。つい写真を撮りたくなる華やかさでした。
法輪寺
法輪寺

法輪寺で人気の切り絵御朱印は、四季の花々や干支モチーフなど、細やかなデザインが美しく並んでいました。お散歩で立ち寄った記念にいただくのもおすすめです。
▶ブログ記事で続きをチェック

強運と厄除けならここ!日本橋「小網神社」

小網神社
強運厄除神社・小網神社に行ってきました♪ ビジネス街の中の住宅街にひっそりある都会な神社でした。近くまで行くと人集りが見えたのでこの先なのが分かります。
小網神社

太平洋戦争の戦禍を免れ、日本橋地区に残されている唯一の戦前の木造神社建築。ここで参拝し第二次世界大戦に出兵していった兵士が、全員無事生還したことで有名な神社とのこと。
小網神社は日本橋七福神社の1つ。残りの6神社も次の機会に参拝してみようと思います♪

▶ブログ記事で続きをチェック

出世を目指すなら⁉ 虎ノ門「愛宕神社」

愛宕神社
アンダーズ東京から歩いてすぐ、参道の”出世の階段”で有名な愛宕神社へもお散歩してきました。
”出世の階段”は、三代将軍・徳川家光公が愛宕山に通りかかった際に、”愛宕山に咲いている梅を取ってまいれ〜!”と無茶ぶり、笑。それに応えた曲垣平九郎(まがきへいくろう)という武将が、86段の急勾配の石段を馬で駆け上り、出世したという逸話から。
その舞台となったのが、こちらの男坂。かなりの急勾配です。
愛宕神社

東京23区で一番高い天然の山・愛宕山。その頂上に鎮座するのが愛宕神社です。火事や災害から身を守る火に関する御利益の他、商売繁盛や恋愛成就など、ありがたい御利益が。
▶ブログ記事で続きをチェック

「長谷寺」から「鎌倉大仏」までのんびり鎌倉散歩

長谷寺
鎌倉日帰り旅へ。
鎌倉長谷寺は、徳道上人が奈良の長谷寺に安置されている十一面観音像と一木二体の観音像を造立し、そのうちの一体を海に流したところ、16年後の736年に鎌倉の海岸に漂着。藤原房前が宇堂を建立して安置したのが始まり。
鎌倉大仏殿高徳院
鎌倉大仏殿高徳院

移動して大仏様のところへ。
鎌倉大仏の造立が開始されたのが1252年。その後大仏像は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末には いまの露坐の大仏になりました。
▶ブログ記事で続きをチェック

合わせて読みたい
Follow Us

What's New

Feature
Ranking
Follow Us