☆函館物語☆【PART2】~人生観、かわるかも!?~ 函館の優しさに感動!
函館旅行も後半戦へ。旅路はベイサイドから山手に移ってまいります。絶景続き!いいこと尽くめの函館なんです。

旅路2日目後半、快晴でした。ベイサイドでラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーを美味しく頂いた後は、なんと、函館ベイクルーズ!観光遊覧船Bulemoonに乗船しました。さわやかな気候で、優雅に、函館港から約30分の船旅です。


-
クルーさん。「船の右端の方に陣取れば、教会が良く見えるよ。」と教えてくれました。優しさ…☆
-
沖に出るにつれ、潮風が強い!髪はさておき、気持ちいい!
クルージングの後は、いよいよ山の手へ。「ランチの女王」や「受験の神様」などドラマの撮影やCMなどのロケ地に使用されている人気の観光地です。八幡坂はまっすぐ港へと通じる坂。実際に登ってみると傾斜が急で、運動不足を実感…。そして途中、振り返ってみると…。先ほどまでいた函館の海の景色が目に飛び込んできました。登っているみなさん、思い思いに休憩しながらシャッターを切っています。修道院や洋館が立ち並び、ヨーロッパのような趣。坂を10分ほどかけて登り切りました。そこから「ハリストス正教会」を目指します。


ハリストス正教会はキリスト教の教会で、聖堂名は「主の復活聖堂」1983年に国の重要文化財として指定されています。1860年に初代ロシア領事館の付属聖堂として建立されたそうです。
教会の中に入らせていただきました。内部は残念ながら撮影禁止でしたが、高い丸天井で、独特な装飾で据えられた十字架など、神聖で厳かな雰囲気に、息を吞みました。この地域の歴史の歩みを知る機会となり、得るものが大きく、私の財産となりました。
教会の中に入らせていただきました。内部は残念ながら撮影禁止でしたが、高い丸天井で、独特な装飾で据えられた十字架など、神聖で厳かな雰囲気に、息を吞みました。この地域の歴史の歩みを知る機会となり、得るものが大きく、私の財産となりました。

教会のほど近くに、函館山ロープウェイ乗り場があります。目指すは函館山山頂展望台!ずっと見たかった景色…。ロープウェイは15分毎に運行しています。早速チケット購入し、乗車しました。ゴンドラ内の山手のほうに座ってしまいまいしたが、後悔する暇もなく、スピーディーに到着。ゴンドラを降りましたら、もう絶句。
言葉に言い表せない絶景!!
函館のきれいな地形が、澄んだ空気と海からくっきり浮かび上がっているよう。函館湾と津軽海峡に囲まれた函館の眩いばかりの絶景に、喜びと感動で胸いっぱいに。確かめるように、時を忘れてずーっと眺めていました。ああ、来てよかった(涙)
人生観、変わりそう…。
言葉に言い表せない絶景!!
函館のきれいな地形が、澄んだ空気と海からくっきり浮かび上がっているよう。函館湾と津軽海峡に囲まれた函館の眩いばかりの絶景に、喜びと感動で胸いっぱいに。確かめるように、時を忘れてずーっと眺めていました。ああ、来てよかった(涙)
人生観、変わりそう…。




函館の夜景は都合上みることができませんでしたが、こちらの夜景は、なんと明日訪れる予定の五稜郭タワー。そのおひざ元に「IZAKAYA HAKOYA」さんが。テレビで紹介されたこともある人気店。函館近海でとれた新鮮なものをドーンとボリューム感!そしてお得!に、提供されています。人気店なので予約しておきました。お昼はお得な海鮮丼も種類多く提供されているようです。

-
日本酒の相談にのってくれる優しさ…♡
-
なみなみと注いでくださる優しさ…☆
函館ナイトは素敵な時を刻み、過ぎてゆきます。お刺身がとにかく分厚い!海老もぷりっぷりで幸せな甘みが。こんな贅沢、ここに来た甲斐がありました。ご当地ならではの新鮮なものを頂きながら、全国の銘酒を丁寧に選んでくださる気の長い優しさ。
タクシー運転手のかたのお話しが面白くて。ワンメーターで申し訳なかったのですが、観光案内をネタに盛り上げて下さいました。冬の観光のことも詳しく教えてくださったり…。遊覧船のクルーの方も、本当にさりげない温かい優しさ。船からの撮影する場所のベストポジションをこっそり教えてくれました。
北海道のひとは「おおらかで優しい」って、聞いたことありませんか?本当にその通り。
函館山からのの景色を眺めたら、納得ですね。おおらかな大地と海に育まれた度量の大きさと豊かな人間性。また、必ず来たい!そう思わせてくれる、人も街も魅力あふれる函館です。
函館の旅路は次回がいよいよラスト。☆函館物語☆【PART3】でお伝えしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
タクシー運転手のかたのお話しが面白くて。ワンメーターで申し訳なかったのですが、観光案内をネタに盛り上げて下さいました。冬の観光のことも詳しく教えてくださったり…。遊覧船のクルーの方も、本当にさりげない温かい優しさ。船からの撮影する場所のベストポジションをこっそり教えてくれました。
北海道のひとは「おおらかで優しい」って、聞いたことありませんか?本当にその通り。
函館山からのの景色を眺めたら、納得ですね。おおらかな大地と海に育まれた度量の大きさと豊かな人間性。また、必ず来たい!そう思わせてくれる、人も街も魅力あふれる函館です。
函館の旅路は次回がいよいよラスト。☆函館物語☆【PART3】でお伝えしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

What's New
-
使える一目惚れジャケット
「BEAUTY&YOUTH』のジャケットをNEW IN しました!軽くて使いやすいジャケットはどんなコーデにも合わせやすくて。チェックしてほしい♫
ファッション
リラフラ
2025年4月26日
-
-
石窯グリル料理と季節の演出も楽しく眺めも素敵だったJマダムランチ会
開放感ある眺望の良さとゆったりたした雰囲気の良いお店JAM17DINING。 旬の食材を使い季節感溢れる素敵な演出も楽しく、自慢の石窯グリル料理を同期Jマダムと美味しくいただきました。
グルメ
あきこ
2025年4月26日
-
-
箱根湯本で、旅の余韻を味わう 〜おいしい寄り道編〜
前回のブログに続いて、今回は箱根湯本での食べ歩き編 隠れ家的カフェ&オトナのための素敵なティールームをご紹介します
グルメ
みっきー
2025年4月25日
-
-
-
-
-
-
フレッシュコンサバなダークカラーコーデからほんのり甘いベージュトップスまで【50代の1週間コーデ】
4/18(金)~4/24(木)までの「50代の毎日コーデ」をまとめてお届け。ベージュやネイビーなどの定番色だけでなく、イエローやブルーなどの明るめカラーを取り入れて、春らしい軽やかさを演出。
Feature
-
大人のためのヘアスタイル・髪型カタログ
髪のお悩み解決!若々しく見えるヘアスタイル
-
一度は泊まりたい!高級ホテル・旅館
日常を忘れて至福のときが過ごせる極上の旅へ
-
「ペダラ」の新作スニーカーとサンダル登場
歩きやすくデザイン性に優れた新作シューズで寄り道を楽しもう!
-
読者モデル 華組のZARAコーデ
50代はどう着こなす?ファッションブロガーコーデ集
-
大人の上品さが漂うデニムスタイル
ほどよくカジュアルで上品にあかぬける大人のデニムコーデ
-
「華リュクス」な装いでおしゃれ心ときめく
“マッキントッシュ ロンドン”の新作服で軽やかに街へ
-
50代におすすめのトレンドアイテム
人気ファッションアイテムを厳選してご紹介
-
エクラ公式通販の人気アイテムランキング
もう迷わない!50代が買うべき旬の服
-
読者モデル 華組のユニクロ・GUコーデ
真似したい!50代ファッションブロガーの着こなし集
-
日常を刷新する「レキップ」の洗練シャツ
この春、ワンランク上のシャツの着こなしで日常をアップデート
-
2つの「リファ」で理想のヘアスタイルに
大人髪のために開発されたドライヤーとストレートアイロンが登場
Ranking
-
【50代 デニムコーデ15選】きれい目からカジュアルまで!上品で女らしい大人の着こなしがかなう
春夏の装いに爽やかさをプラスしてくれる「デニム」。友人とのホテルランチや旅行、ちょっとしたお出かけなど、あらゆるシーンで大活躍!今回はそんなデニムを使った、おしゃれな40代・50代のコーディネートをピッ…
-
【おしゃれな50代の「ZARAコーデ」】デニムからジャケットまで!春から初夏にかけて着たいアイテムが豊富
あらゆるシーンで活躍するアイテムが豊富に取り揃えられているZARA。おしゃれな40代・50代はZARAで何を買い、どう着こなしているの?春に人気のデニムやジャケットのほか、バッグやシューズなど小物アイテムも上手…
-
もっと若々しく!40代の髪を美しく、おしゃれに見せるショートヘア21選
40代になると髪が細くなったり、パサついたり、ツヤがなくなったり、顔の印象も変わってきた...など、髪悩みは尽きない。そこで今回は、40代のお悩みを解決しながらおしゃれに見せるショートヘをお届けします。
-
春はエレガントに、かっこよく着こなす「50代のデニムスタイル」7選
スタイルのある大人の女性ほどデニムをエレガントに着こなしている。カジュアルなデニムを上品に着こなすためのアイテム選びや大人の魅力を引き立てる春スタイル7選。
-
ゴールデンウィークのお出かけに着たい!着心地のいい50代のおしゃれなスタイル7選
ゴールデンウィークは、友人とのお出かけや家族旅行など、リラックス感のある着心地とおしゃれを両立した着こなしがしたい。軽やかで季節感のある着こなしを取り入れつつ、上品さと遊び心を兼ね備えた大人のコーデ7…
Keywords