【神崎恵さんのさびない食生活】疲れているときはスパイスがおすすめ!「即席ガスパッチョ」のレシピ

年齢とともに輝きが増している美容家・神崎恵さん。疲れているけれどもうひと踏ん張りしたい、そんなときはスパイスの力を借りて。体を覚醒してくれる「即席ガスパッチョ」レシピをご紹介。

【Idea】疲れているのに、もうひと踏ん張り。そんなときには、スパイスの力を借りる

「眠りが浅い、疲れがとれないというときは、香りや辛味で体を覚醒させてくれるスパイスを味方に。カレーペーストやしょうが、にんにくなどを常備して、そのときの気分で。よく作る、混ぜるだけでOKの『ガスパッチョ』にも必ずタバスコ! ぱっと頭が冴えて元気が出ます」

\気分に合わせてスパイス選び/
スパイス

「毎日のようにわが家の料理に使うのは、スタミナアップのにんにくとめぐりアップのしょうが。最近はしょうがをスライスしてハチミツ漬けにし、ジンジャーティーにも」。(左から)にんにくおろし 120g ¥313/ユウキ食品 Simply Organic ガーリックパウダー 103g/神崎さん私物 鎌倉スパイス 45g ¥875/チー坊ノワール 朝岡スパイス キーマカレーペースト ロング瓶 180g/神崎さん私物 おろし生姜 120g ¥302/ユウキ食品

【Recipe】「即席ガスパッチョ」

ガスパチョ

(材料・2人分)
トマトピューレ缶…1缶
白ワインビネガー…大さじ2~3
きゅうり…1/2本
塩・こしょう・オリーブオイル…各適量
タバスコ…適量

(作り方)
①ボウルにトマトピューレ缶(あらごしの濃厚タイプがおすすめ)を入れ、白ワインビネガー、塩、こしょうを混ぜ込み、冷蔵庫で冷やす。きゅうりは1㎝角に切る。
②①が冷えたら、器に盛り、きゅうりを散らし、最後にオリーブオイルを回しかけ、タバスコをかけていただく。

Megumi Kanzaki

Megumi Kanzaki

’75年生まれ。さまざまな媒体で引っぱりだこの美容家であり、3人の息子の子育てに邁進する母でもある。書籍の累計発行部数は166万部を超え、現在は初の料理本を鋭意製作中。
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