飲み込み力UPのための 呼吸&発声トレーニング

2017年10月6日
加齢による筋力低下がやがて寝たきりを招くことはよく知られていますが、実は「のど」の老化も要注意。eclat11月号では、今のうちから「のど老け」を防いで、健康年齢を伸ばす、のどの呼吸&発声トレーニングをご紹介。

飲み込み力UPのための「呼吸・発声トレーニング」

1/3

2/3

3/3

呼吸機能も嚥下機能も上がる!
【1】ペットボトル体操

1.1L ~ 2Lの柔らかいからのペットボトルを用意(自分の肺活量に合わせて材質や容量は変えてOK)。ペットボトルを口にくわえ、思いっきり息を吸い、クシャッとぺしゃんこになるまでしぼませる。

2.次に、思いっきり息を吐いて、ペットボトルをパンパンになるまで膨らませる。肺の中の空気をすべて出しきるくらいのつもりで吐くのがコツ。これを5回ほど繰り返す。
深い呼吸が身につき、のどが若返る
【2】口すぼめ呼吸

1.軽く口をすぼめて、肺の中の空気を全部外に出しきるようなつもりでゆっくりと口から息を吐き、おなかを徐々に引っ込めていく。慣れないうちは、おなかに手を当てて、おなかの動きを確認しながら行うのがおすすめ。

2.次に、鼻から深く息を吸って、おなかを膨らませる。再び1に戻って、吐く時間が吸う時間の2倍くらいになるように、ゆっくりと1〜2分繰り返す。

演劇部の発声練習風に声を上下
【3】のど仏スクワット

母音が、「ア」「イ」「エ」の場合は思いっきり高い声を、「ウ」「オ」の場合は思いきり低い声を出すようにし、ア(高)、エ(高)、イ(高)、ウ(低)、エ(高)、オ(低)、ア(高)、オ(低)と発声する。次に、カ行、サ行と同様に続けていく。できるだけ大きな声で、高低差をつけて、はっきりと発音すること。

「あご持ち上げ体操など、のどの筋トレをこまめにしていたら、のどのあたりが筋肉痛になったので、効いているのを実感。高齢になったときの誤嚥を防ぐためにも今後もちょこちょこと続けます!」

What's New新着記事

FEATURE
ランキング