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センス抜群! 本誌アートディレクターの「山の美しいセカンドハウス」。選びぬかれた家電とは?【気になる家電を拝見vol.4】
7.8月合併号のライフスタイル特集「セカンドハウスのインテリア」。本誌アートディレクターをつとめる藤村雅史さんが長野県・原村に建てた美しい山の家は、1Fがコーヒーショップ、2Fが住居という作り。それぞれの階に置かれた気になる家電をチェック!
車・家電
2025年6月2日
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モダンなインテリアに統一感!「海が近い50代のセカンドハウス」にはどんな家電が置いてある?【気になる家電を拝見vol.3】
エクラ7.8月合併号「セカンドハウスのインテリア」で取材した、元エクラ 華組の近藤和子さんの伊豆高原の別邸。黒を基調としたモダンな空間に置かれたおしゃれな家電は、大好きというブランドのもので、ほぼ統一されていた。
車・家電
2025年6月1日
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「日産オールラインアップ試乗会」で50代編集者が選んだ車は?クロスオーバーEV「日産アリア」を運転してみた【マダムの“ぐっとくるクルマ”試乗 vol.6】
日産といえば、「セレナ」「ノート」「エクストレイル」と人気車種がいっぱいですが、ほぼすべての車種に試乗できる機会が取材用に設けられているんです。それが「日産オールラインアップ試乗会」! 2025年春の試乗会に参加した編集Jが選んだ車はクロスオーバーSUVの電気自動車「日産アリア」。電気自動車といえば日産!の気になるクルマに乗ってきました。
車・家電
2025年5月15日
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「3列シートSUV」をよりラグジュアリーに!リニューアルしたボルボXC90に試乗【マダムの“ぐっとくるクルマ”試乗vol.5】
モータージャーナリストのまるも亜希子さんによる試乗体験ルポ。今回は北欧らしいおしゃれなデザインが人気のボルボの人気車種XC90です。今話題の「3列シートSUV」で、大幅改良により、さらに快適性が増したという乗り心地、試してきました!
車・家電
2025年4月6日
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50代女性はどんなクルマに乗っている?クルマ大好きなチームJマダム8人の愛車はこちら!【チームJマダム白書】
お気に入りのクルマがあることで、暮らしがより楽しく! そんな愛するクルマとのカーライフを、アクティブなJマダムたちが披露する。
車・家電
2025年3月21日
50代におすすめの電気自動車5選。購入する際におさえておきたいポイントや最新事情をプロが伝授【50代からの車選び #1】

まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト
今から買いなおすならやっぱり電気自動車!? 電気自動車に乗ったほうがいい50代って?
電気自動車を購入する際のチェックポイント
地球環境に自家用車が大きなダメージを与えていることを見過ごすわけにはいかない、大人になった私たち。少しでもやわらげるなら、電気自動車を次の愛車として検討するのもアリです。ただ、日本は風力発電などの自然エネルギー比率が低いため、現状ではどんな人にもピッタリで、乗るだけでSDG'sに貢献できる乗りものというところまではいかず、適材適所で使うことが大切。自分のライフスタイルと照らし合わせて、次の条件をクリアするかどうかチェックを。
①自宅に充電設備が整えられそうなこと。高速道路のSAなどに設置されている急速充電器は、まだ十分な数が揃っているとはいえない状況です。人気スポットでは“充電待ち”のEVが列を成してしまうことも多く、できれば自宅での充電をメインに使えることが理想的です。
②休日を含めて1回の移動距離が100〜150km以下であることが多い人。EVは日々進化していますが、1回の充電で走行できる距離はカタログ値で300〜500km程度のモデルがほとんど。エアコンを使ったり、坂道や渋滞、高速道路など走行状況によって予想以上に電気を使うため、実質的にはカタログ値の半分程度と考えておくのがベターです。
この2つのことから、遠出をする時にはたっぷりと時間の余裕がもてることも条件の一つ。移動時間を短くしたい、いつも時間に追われている、という人にはあまりおすすめできません。目的地までの間にいくつかの充電スポットをめぐりながら、その土地のグルメや観光を楽しむようなスローライフなドライブが、EVはピッタリです。
最後に、太陽光発電の家やオール電化住宅などに住んでいて、EVを蓄電池としても活用したい人。国産車など一部のEVに採用されているV2H(ビークル・トゥ・ホーム)というシステムを活用すると、自宅で発電した電気をEVに貯めて、使いたい時に家庭の電源として使うことができます。災害時の備えとしても心強い存在。アウトドアレジャーの際に、家電などのコンセントとして使えるV2L(ビークル・トゥ・ロード)も便利です。
いかがでしょうか。「ほとんど当てはまる」という人なら、EVとの相性は良好。軽自動車からコンパクトカー、SUVやセダンまでたくさんの種類が揃うEVは、価格はまだ割高に感じるかもしれませんが、補助金制度を利用すると自治体によっては100万円以上の補助金が出るところも。ランニングコスト的には、電気代が高騰しているので従来ほどガソリン代との差は出にくいかもしれませんが、それでも家庭での余剰電力を賢く利用したり、充電設備を使用する際のサブスクを活用するなど、エネルギー料金が家計に組み入れやすいのもEVのメリットです。
50代におすすめの電気自動車5選
1. BMW iX
ドイツブランドの中でいち早くEVをリリースし、売るだけでなく工場を稼働させる電力もすべて風力などの自然エネルギーで賄うなど、本気でゼロエミッション達成に向けて突き進む決意を見せているBMW。
そんなBMWが新たな世界観を表現したEVが、iX(アイエックス)です。フロントマスクは、飛石などが当たって微細な傷がついても自然回復する機能が。オリーブの葉の抽出液でなめされたレザーが贅沢に使われたインテリアには、世界初の優美な曲線を持つ「カーブド・ディスプレイ」が目を惹きます。手が触れるスイッチやシフトダイヤルは、クリスタル。まるでホテルの高級ラウンジのような空間でドライブできるEVです。

BMW iX xDrive40
サイズ:全長4,955mm×全幅×1,965mm×全高1,695mm
価格:10,980,000円
航続距離:455km(WLTCモード)
乗車定員:5名
ボディカラー:アルピン・ホワイト、アヴェンチュリン・レッド他全9色
V2H:非対応

アカデミー賞受賞の作曲家、ハンス・ジマーと共同開発した、特別な走行音をはじめプレミアムな音響技術にも注目のiX。
2. メルセデス・ベンツ EQS

EQS 450+
サイズ:全長5,225mm×全幅1,925mm×全高1,520mm
価格:15,630,000円〜
航続距離:700km(WLTCモード)
乗車定員:5名
ボディカラー:ノーティックブルー、ヒヤシンスレッド他全11色
V2H:対応
電動化モデル“EQ"シリーズの最高峰となるEQSは、一度は「Sクラス」に憧れたことのある人に。豊かな面とクーペのように流麗なシルエットが美しいセダンで、先進技術による横一面に広がるディスプレイが未来的なインテリアは、包まれるような空間が心地よく、かつてない豊かな時間をくれるはず。走ってみても、道路にカーペットでも敷かれているのかと思うほど、上質な乗り心地にうっとり。さらに、新世代の安全運転支援技術による安心で快適な走りと、声で操作できるAI搭載インフォテインメント「MBUX」によるスマートなカーライフが日常をアップデートしてくれます。

3枚の大型ディスプレイが近未来的な雰囲気をつくり、プレミアムEV最高峰らしいインテリアにうっとり。
3. レクサス・RZ450e

RZ450e“version L” AWD
サイズ:全長4,805mm×全幅1,895mm×全高1,635mm
価格:8,800,000円
航続距離:494km(WLTCモード)
乗車定員:5名
ボディカラー:イーサーメタリック、ソニックカッパー他全9色
V2H:対応
レクサス初のEV専用モデルとして登場したRZは、ダイナミックで挑戦的なエクステリアと、クリーンで開放的なインテリアを持つクロスオーバーSUV。天井に採用された調光パノラマルーフは、スイッチひとつで調光(白濁)と透過(クリア)の状態を切り替えることができ、99%以上のUVカットと65%程度の赤外線カット性能で安心して日差しを取りこむ心地よいドライブができます。またRZのリリースに合わせて、レクサスではEVオーナー専用のサービス「LEXUS Electrified Program」をスタート。急速充電ステーションの事前予約から充電状況の把握、支払いなどがシームレスに行え、東京ミッドタウン日比谷をはじめ、都心の商業施設と提携したさまざまな体験・サービスで充電の待ち時間が特別な時間になります。

RZのインテリアは上質な肌触りのシートに包まれ、ルーフからやわらかな光がとりこめる心地よい空間。
4. FIAT 500e(チンクェチェント・イー)

FIAT 500e OPEN
サイズ:全長3,630mm×全幅1,685mm×全高1,530mm
価格: 航続距離:335km(WLTCモード)
乗車定員:4名
ボディカラー:アイスホワイト、セレスティアルブルー他全5色
V2H:非対応
ルパン3世の愛車としても知られているガソリンモデルのフィアット500が、そのキュートさはそのままに未来的なフォルムと技術を手に入れてEVになりました。まだEVでは珍しい、オープンモデルがあるのも魅力的。スイッチを押すと2段階にルーフが開き、風を感じるドライブが手軽に楽しめます。インテリアはシンプルかつモダンで、シフトセレクターやドア開閉操作がスイッチ式のところが新鮮。後席は小柄な人や子どもなら意外にしっかり座れるスペースがあり、いざという時にも安心です。急速充電にも対応していますが、使用には専用アダプターが必要となるので、基本は自宅での普通充電ができる人におすすめ。

ゆったりサイズのフロントシートのさりげない総柄が心くすぐるインテリアは、さすがイタリア車と唸るセンス。
5. 日産アリア

日産アリア B6
サイズ:全長4,595mm×全幅1,850mm×全高1,655mm
価格:5,390,000円
航続距離:470km(WLTCモード)
乗車定員:5名
ボディカラー:カーマインレッド、暁ーアカツキーサンライズカッパー他全9色
V2H:対応
2010年にリーフを送り出してから、世界のEV市場をリードしてきた日産が、そのノウハウと新技術を惜しみなく注いだプレミアムEVがアリアです。エレガントな雰囲気の外観と、ウッドパネルなどで温もりのあるインテリアは洗練されていて気分もアップ。とくに、スイッチOFFの時には文字も突起もないインパネに、電源が入るとスイッチの表示が浮かび上がり、指先でそっと触れると振動がかえってくる操作感は特別です。新世代のコネクテッドシステムとなるNissan Connectは、自宅から車内、目的地までをシームレスにつなげることが可能で、たとえば自宅のアレクサと連携して、近づいたらアリアに「家の照明をつけて」と話しかけたり、出発前に自宅で「アリアのエアコンをつけて」と話しかければさらに快適なドライブに。車外からリモート操作でアリアを前後に動かせる機能や、走行中のハンズオフ運転などができる「プロパイロット2.0」も用意されており、カーライフが一気に未来的に変わります。

フラットなフロアや洗練と温もりのあるインテリアなど、ラウンジをイメージしているアリアの室内。
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