アートタウン・六本木でいま訪れたい展覧会&大人が行くべき旬アドレス8選
六本木ヒルズの開業以来、日本を代表するアートタウンへと生まれ変わった六本木。多彩な美術館が立ち並び、世界的にも知られるギャラリーが入居するアートコンプレックスビルからは最先端のアートを発信する。そしてアートスポットの目と鼻の先の麻布エリアは、グルメをはじめとする旬のアドレスがいっぱい! 六本木でいま訪れたい展覧会と、おでかけついでに大人が足を運んでみたい旬スポットをご紹介。
六本木でいま訪れたい展覧会4選
1. 20世紀の住宅建築のマスターピースを探求「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」/国立新美術館
今や当たり前となったリビングやキッチンを間取りの中心に据え、衛生設備と家族の個室を備えた戸建て住宅の形式。この機能的で快適な住まいのアイデアは、ル・コルビュジエやルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエといった著名建築家たちが戦後に実験的な試みとして探求したモダン・ハウスが礎に。本展で着目するのは1920年代から70年代までに国際的に広がった、住まいの革新だ。ル・コルビュジエやフランク・ゲーリーなどの傑作14邸を中心に、建築家たちの挑戦を多角的に紹介する。図面や模型、外観や内観の写真に加えて、建築家自ら描いたドローイングなど貴重な資料が集結。住まいに合わせて手がけた家具や照明器具なども展示し、名作のルーツを目にすることができる。また、ミース・ファン・デル・ローエの未完のプロジェクトが原寸大で再現され、体感することができる貴重な機会も。これからの住まい方を考える50代にとってヒントがいっぱい。
![イタリア出身のボ・バルディが、ブラジル国籍を得た1951年にサンパウロで建てた自邸/リナ・ボ・バルディ ガラスの家 1951年](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/af/afa7b620f2215dd5cb21b8cb243a56e6_1000x750_w.jpg)
![ありふれた建売の住宅を大胆に再構築した自邸/フランク・ゲーリー フランク&ベルタ・ゲーリー邸 1978年 Ⓒ Frank O. Gehry. Getty Research Institute, Los Angeles(2017.M.66)](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/5a/5a8bb41e5becb713d9b4f0e0cef27d8d_1000x1004_h.jpg)
![今なお古びることのない洗練されたデザイン/マルセル・ブロイヤー 《サイドチェア B32》 1928年 ミサワホーム株式会社 撮影: 立木圭之介](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/3e/3e2b33e8ed29e2faea891bd5eda9e4ed_1000x1000_w.jpg)
(DATA)
展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」
会期/2025年3月19日(水)〜6月30日(月)
会場/国立新美術館 企画展示室1E/2E
住所/東京都港区六本木7-22-2
開館時間/10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで
休館日/火曜日
※4月29日(火・祝)、5月6日(火・祝)は開館
※5月7日(水)は休館
料金/一般 1,800円
2. 古代エジプトの謎を六本木でひも解く! 「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」/森アーツセンターギャラリー
地上52階にある天空のギャラリーでは、アメリカ・ニューヨークのブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションを公開。アメリカ最大かつ優れたコレクションより厳選された、彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルスなど約150点の遺物を通じて、謎に包まれた文明を紐解く。日本国内ではこれまでも数々の古代エジプト展が開催されてきたが、本展覧会では住居環境、食生活、仕事事情、出産や子育てなど古代エジプト人の日常生活に焦点を当てつつ、絶対的な権力を有したとされるファラオ王、死後の世界にまつわる作品を展示。なかでも、ブルックリン博物館の人気スポットである「ミイラの間」より来日した、人間や動物のミイラは、当時の死生観について考えさせられる展示に。
![収蔵品は150万点を超え。NYではメトロポリタン美術館に次ぎ2番目に大きいブルックリン博物館/ブルックリン博物館外観 Photo: Brooklyn Museum, Danny Perez](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/b7/b7847315f94728cfd1702668bc6fcacf_1000x667_w.jpg)
![ミイラに加え、美しい副葬品を展示/《ネコの棺とミイラ》前664~前332年 ブルックリン博物館蔵 Photo: Brooklyn Museum](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/11/11cd7b6c4b0ebf3dfcada4a6f7c4ef27_500x677_h.jpg)
![本展を監修したエジプト考古学者・河江肖剰さんのイチオシ。大ピラミッドを建造させたクフ王ではないかとされている/《王の頭部》前2650~前2600年頃 ブルックリン博物館蔵 Photo: Brooklyn Museum](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/ba/ba570b3aa7492cd8c98fa5f9e213baf7_500x702_h.jpg)
![エジプト3大美女と名高い、ツタンカーメンの義母の石碑/《ネフェレトイティ(ネフェルティティ)王妃のレリーフ》前1353~前1336年頃 ブルックリン博物館蔵 Photo: Brooklyn Museum](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/3a/3a02a952ba7ec18fcf5543b0d319d56a_1000x725_w.jpg)
(DATA)
展覧会「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」
会期/2025年1月25日(土)~4月6日(日) 会期中無休
会場/森アーツセンターギャラリー
住所/東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
開館時間/10:00〜18:00(金・土曜日、祝前日は20:00閉館)
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日/会期中無休
料金/当日券(平日料金/土日祝日料金)一般・大学生・専門学生 2,500円/2,600円
※土・日曜日および祝日は日時指定制
3. エミール・ガレのパリとの関係を辿る。「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」/サントリー美術館
工芸家で、アール・ヌーヴォー様式の巨匠として名高いエミール・ガレ。草花や生物などをモチーフにした独創的なデザインで、ガラス工芸を芸術へと高めた作家、ガレの没後120年を記念した展覧会が2月15日よりサントリー美術館で始まる。本展では、ガレが研鑽を磨き、地位と名声を築いた芸術の都・パリとの関係に着目。フランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・陶器の製造卸販売業を引き継いだガレが国際デビューを飾ったのは、パリ万博という大舞台。輝かしい成果を収めた万博に出品された作品をはじめ、計110件に及ぶガラス、陶器、家具、そしてガレの自筆文書などの資料類を紹介する。
![パリの美術工芸品店で販売を委託していたモデル/花器「人物・ふくろう(夜)」 エミール・ガレ 1887–98年 ウッドワン美術館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/fe/fea0002d333844d9340e682fc0e0ff3d_500x644_h.jpg)
![造形的にも観念的にもガラス作品の磨きがかかった時期の作品/昼顔形花器「蛾」 エミール・ガレ 1900年 サントリー美術館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/e2/e2703e72b1670e1c1c0d096719ccfad6_500x750_h.jpg)
![ガラスと家具の部門でグランプリに輝いた1900年パリ万博の受注控え/1900年パリ万博受注控え 1900年 サントリー美術館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/4f/4fc75f11349d4d260e6cce7f9fd17288_1200x914_w.jpg)
![最晩年の傑作/ランプ「ひとよ茸」 エミール・ガレ 1902年頃 サントリー美術館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/72/72ec62f78273e7f211ec63efdc51f1b1_500x750_h.jpg)
(DATA)
展覧会「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」
会期/2025年2月15日(土)〜4月13日(日)
会場/サントリー美術館
住所/東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
開館時間/10:00〜18:00
※金曜日、3月19日(水)および4月12日(土)は20:00閉館
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日/火曜日
※4月8日(火)は18:00まで開館
料金/当日一般 1,700円
4. 文化を育んだ、いにしえの貴重な花器が集結「花器のある風景」/泉屋博古館東京
住友家が収集する美術品を保存・展示するために設立され、近代絵画や工芸品、茶道具などを所蔵することで知られる泉屋博古館。六本木の好立地にある泉屋博古館東京では現在、生け花を学ぶ人や花好きなら見逃せない「花器のある風景」が開催中だ。住友コレクションより日本や中国の花器と、花器が描かれた絵画を公開する。中国から伝来した花器は、室町時代よりさかんになった室内芸能において、その空間を演出するものとして日本独自の美意識も加わり発展してきた。室町、江戸時代の茶人が所持していたとされる茶の湯の名品とともに、華やかな絵画を展示。同時開催として、 華道家・大郷理明氏が寄贈した花器コレクションも紹介されるので、こちらも一緒にチェックを。
![こぼれんばかりに生けられた花々を色鮮やかに/原在中・在明 《春花図》 江戸時代・19世紀 泉屋博古館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/76/769d062fc2c1048a411c8311a71d55b8_1000x766_w.jpg)
![唐物の名品/《青磁筍花入》 南宋~元時代 13-14世紀 泉屋博古館東京](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/24/24065077c2f890912356035da4648302_500x750_h.jpg)
![名品・天下三舟のひとつ/《砂張舟形釣花入 銘松本船》 15-16世紀 泉屋博古館東京](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/17/17fc588c53e03c2e9c8e0f257188ea14_1000x667_w.jpg)
![超絶技巧を凝らした鋳物/横河九左衛門 《紫銅牛形薄端 》 19世紀 大郷理明コレクション 泉屋博古館](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/59/598c9a87a7b3d247f68972dfe02c147b_1000x1010_h.jpg)
(DATA)
展覧会「花器のある風景」
会期/2025年1月25日(土)〜3月16日(日) 会期中に展示替えあり
会場/泉屋博古館東京
住所/東京都港区六本木1-5-1
開館時間/11:00~18:00(金曜日は19:00閉館)
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日/月曜日
※2月24日(月・振)は開館、2月25日(火)は休館
料金/当日一般 1,200円
大人が足を運びたい六本木の旬スポット4選
1. ヴィンテージとコンテンポラリーの家具が揃う上質なギャラリー 『Objet d’ art』
美術展でインスパイアされ高まった住居への関心をそのままに訪れたいのは、デザイナーズ・ヴィンテージを中心に、アンティークや現代作家の作品が取り揃うショップ&ギャラリー。ピエール・ジャンヌレやシャルロット・ペリアンなど希少な名作家具から、国や年代を問わずセレクトされた家具はジャンルを超えた独自の世界観があり、クリエイターからも高い支持を得ている。不定期で開催されている企画展では、より作家性の強い家具にフォーカスし、現代作家とコラボレーションしたオリジナルのオブジェを発表するなど、クリエイティブな試みにも注目。訪れた後はインテリアを見る視点がより豊かになるはず。
![“侘び”の視点を持ち、国内外のアイテムで設えた空間](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/97/976e41d18c91a7c21c557103117c8d7c_1000x1500_h.jpg)
![ピエール・ジャンヌレによるソファセット、シャルロット・ペリアンによるベンチなど。インテリアコーディネートの参考にしたい](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/26/267ef63aebe5650e24e47fffd07236af_1000x667_w.jpg)
![ピカソを魅了した陶芸家ジュールス・アガードの作品は過去の企画展で紹介](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/46/4631d180bb2f354ee6491d953cb579a9_500x625_h.jpg)
2. 元役者が作る粋ないなり寿司『おいなりさん 呼じろう』
お出かけをした日の高揚感とともに、美味しい「おみや」を連れて帰れたら最高の一日に。せっかくなら、観劇や発表会の洒落た楽屋見舞いとして大人気の『呼きつね』から独立し、元役者の店主がスタートしたテイクアウト専門店『おいなりさん 呼じろう』で調達を。一口でつまめる小ぶりないなりずしは、上品な味わいと見栄えが評判。油揚げは、店主の故郷に近い熊本県南関町のローカルフード“南関揚げ”を使い、俵形にした酢飯を巻き上げる。具材は胡麻や胡桃と、季節ごとにたらこや桜海老などがお目見え。最小の8個入りは竹皮に包まれ趣があり、16個入りからは化粧箱に整然と並べられ高級感あふれる。お店は作り置きがなく、ワンオペのため前日までに予約しておくと安心だ。
![麻布十番の閑静な住宅街にあり、隠れ家的な雰囲気も奥ゆかしい](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/63/6347bb3b65e1e77d5373ac6464713868_1000x750_w.jpg)
![小ぶりのおいなりさんは大人数の集まりにもおすすめ。二段32コ入り¥5,720](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/65/6569b843a373ad3cf9513884c2aff6bc_1000x750_w.jpg)
3. フードフレンドリーなワインを気軽に『THE WINE STORE DEAN & DELUCA』
『DEAN & DELUCA』が手掛ける、ワインに特化したスペシャルティストアは、アート鑑賞後のリフレッシュも兼ねて休憩しながらお買い物もでき、アラフィー女性にはうれしいスポット。ワインストアでは常時800種類のワインをストックし、“フードフレンドリーワイン”というコンセプトのもと、日本ワインや自然派ワインも充実している。シャルキュトリーやチーズ、スイーツ類を販売し、お土産選びに重宝すること間違いなし。カフェではコーヒー各種を提供。夕方になると店内奥の角打ちバーでペアリングフードが楽しめるので、サクッと一杯飲むのもおすすめ。
![店舗は麻布十番の商店街という好立地に](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/0c/0c75c01a142aa98e697f6193a73fcbc3_1000x667_w.jpg)
![店内では不定期でワイン関連のセミナーやイベントを開催](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/ae/ae61a66a29bb36de9d9ba136baa4e5e8_1000x667_w.jpg)
![バーはひとりでも立ち寄りやすい雰囲気。グラスワイン¥1,180〜、オリーブ¥480、カプレーゼ¥680、ラタトゥイユ¥580](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/3e/3e37e1c47237d2661565e1eed37ccb85_1000x750_w.jpg)
(DATA)
住所/東京都港区麻布十番2-4-3
電話番号/03-5765-6070
営業時間/STORE 12:00〜21:00、CAFE 12:00〜17:00、BAR 17:00〜21:00 (L.O 20:30)
定休日/第3火曜日or第4火曜日
4. アートのようにモダンな花束を『MIDORI』
美術館で得た花々に包まれる余韻を家に持ち帰りたいと思ったらこちらへ。東麻布にあるセンス抜群のフラワーショップへお散歩がてら立ち寄ろう。店内には季節の花々に加え、他所では見かけない珍しい品種が並び、彩りの美しさに心動かされる。店主の牧内博文さんは広告やイベント用の装飾からコスメなどの成分となる植物の確保まで手がける、確かな知識と技術を持つプロフェッショナル。風雅なムードをまとったアレンジメントが真骨頂で、華やかな佇まいは贈り物にもぴったり。また、2/1(土)〜2/16(日)まで陶芸家の岡野里香さんの個展を開催。モダンな花器と花の融合を自宅でも楽しみたい。
![胸が弾む、多種多様な花々が揃う。ブーケ¥3,000〜](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/47/4788cbde5931feacaa540a27a440ddce_1000x667_w.jpg)
![国内外の作家による花器を常時販売](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/0b/0bd8d566930d6120619a27857adb7b11_1000x667_w.jpg)
![岡野里香さんの花器とMIDORIのアレンジメント。](https://image-hp.hpplus.jp/q=75,f=webp:auto/org/e4/e4abafbd6f78d9152207ddeb61b9cc47_1000x750_w.jpg)
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