50代のスキンケア

コロナ禍をきっかけにあらためて興味を持つようになりました
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みなさま、こんにちは。

50代に入り、加齢とともに減ることの無い肌の悩みを
日々の気遣いで軽減することが出来たなら・・
と自然に考えるようになりました。

偶然SNSで見つけた「肌から、人生によりそう」というコンセプトを掲げた
クリニック「WA CLINIC」

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院長の武藤先生は、埼玉県所沢市のクリニックで
自ら美容皮膚科を立ち上げ
これまでに9万人以上の患者の治療にあたってこられました。

GINZA SIXにほど近い、銀座の中心地にあるビルのフロアに足を踏み入れた瞬間から
温かみのあるインテリアに心がなごみました。
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次は、クレンジング。
スチームを浴びながらドクターズコスメを使って丁寧にクレンジング。
まるでエステにいるような心地よさです。
そして、VISIA肌診断機で顔を3方向から撮影。
これらの測定した結果を基に武藤先生に診察していただきます。

最初は緊張していたのですが、診察室に置いてあった陶芸作品がきっかけで
大好きな現代アートのお話に発展。
じつは、武藤先生は現代アートだけでなく美術全体に対する知見を広くお持ちで
国内外のギャラリーやアーティストにたいへんお詳しく
ついついトークが弾んでしまいました。
おかげで、いつの間にかリラックスして診察を受けていました。

武藤先生が提案してくださった私の年間美容プランシート。
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肌の表皮を整える美容皮膚科による皮膚治療と
肌の真皮を整える再生医療で根本的な治療との二本柱で
長期的にお肌を管理していくという考えのもと
肌管理を年単位でとらえたオーダーメイドのプランが組み込まれています。

ライフイベントに応じた施術タイミングの提案や
肌診断の結果から得られた対策しておきたい施術、
内服薬、外用(クリニックスキンケアアイテム)の提案までが
この一枚に集約されています。

たとえば一年ごとにこの美肌ドッグ(←勝手に命名)を受け、
結果に応じたケアを続けたら
翌年の今ごろは同じ肌がキープできる、と考えたら
一年一年の積み重ねが続けば、それだけ「今」の肌が継続できるということ。
この「肌管理」を続けるためには「お肌のかかりつけ医」の存在が不可欠です。

病気になってから病院へ行くのではなく、病気を未然に防げることが出来たら
言うことがありませんが、肌でも同じことが言えるのではないかと。

朝一番に鏡を見てお肌の調子が良ければ、一日のスタートを快適に迎えられます。
たとえヘアメイクやお洋服が完璧でも、お肌が荒れていては魅力が半減してしまいます。

私自身、コロナ禍中お肌がひどく荒れてしまったことがあり
辛い思いをしました。
これから一生おつきあいする自分のお肌を
より大切にしたいと思いました。
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AKI

AKI

フラワーアレンジメント講師を経て、食空間プロデューサーとして活躍中。趣味はシャンパンと着物。シャンパーニュ騎士団シュヴァリエ叙任。夫と二人暮らし。銀婚式を迎えました。東京近郊在住。

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