タイ王室の避暑地ホアヒンの素敵なホテル

バンコクから車で3時間。王室の保養地として歴代王の離宮がある優雅なリゾート、ホアヒンに行ってきました
こんにちはmonyet★です。
先月、初めてタイのリゾート『ホアヒン』へ行ってきました。
ホアヒンは、バンコクから車で3時間ほどのリゾート地なのですが、ガイドブックにもあまり載っていない場所で初めて聞く方も多いかもしれません。
実は王室の避暑地として代々の王の離宮があるような歴史と由緒ある土地柄なんです
ホアヒン
そんなちょっとハイソなイメージのリゾート地なので、ワールドワイドなブランドホテルも沢山あるのですが、
今回、まだ開業して2年目の小さなホテルに宿泊しました。そのホテルが本当に素敵だったので、ご紹介します
CHARRAS BHAWAN
ホテル入口
到着すると可愛らしい洋館がお出迎え
中がロビー&レセプションです
緑道
レセプション建物
ウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン手続き
3時間車に乗っていたので、程よく冷たいドリンクが美味しい!
ロビー
ウェルカムドリンク
お部屋は、海岸に面した大きな洋館風の建物に
ホテル棟
今回の旅行は主人と2人でしたが、
2ベッドルームのお部屋を予約していました。
大きな洋館の外階段をあがると、石造りの広いテラスになっていて
お昼寝すると気持ちよさそうなデイベッドが用意されていました
テラスのジャグジーは、入りたい時にお願いしてお湯を張ってもらいます
テラス
テラス
テラスからガラス扉を開いて中に。
真ん中にリビングダイニング、左右にお部屋があります。

可愛くてエレガントなインテリアが素敵!
リビング
寝室
ベッドルーム
キッチンもあるので長期滞在なら自分で料理するのも楽しそう!
鍋や食器は使ったらシンクに入れておけば、ハウスキーピングの方が洗ってくれるとのことで
何もやらないでいいのよ!と言われているようで主婦には嬉しい
キッチン
それぞれのベッドルームにバスルームがあり
アメニティもそれぞれに。

4人で宿泊してもゆったり使えそうです
ウォークインクローゼット
バスルーム
バスルーム
椰子の木の向こうに海が見える大きなプール
宿泊した時は風が強くて、とてもすずしく、プールサイドでは長袖のラッシュガードを着ていて丁度良いくらいでした。
ビーチサイド
プール
プール
ビーチに続く門
外に出るとガーデンの先にはビーチ。 波は結構荒かったので、今回はビーチは見るだけにしました
プールの横にレストランがあります。
メニューはタイ料理とインターナショナルなウェスタンがメイン。
とくにオーナーのレシピを引き継ぐトラディショナルな地元タイ料理は初めて食べるメニューも沢山あっで魅力的でした。
プール
レストラン
アウトドアのテラス席と明るいインドア席があります
  • レストラン

  • デザート

タイ料理
カラマンシージュースが美味し過ぎて何度オーダーしたことか!
カラマンシージュース
外部から食事だけ来る方も結構いる人気のレストランのようです
タイ料理
ホアヒンの郷土料理を葉っぱで包んで頂きます
タイ料理
最高だったのはブレックファスト。
日の出は遅めで、朝7時ごろ海の向こうに昇ったばかりの大きな太陽が見えます。
朝日 サンライズ
サンセットのように赤い太陽ですがサンライズ。とにかく本当に美しかったです。
朝陽がキラキラ光る海を見ながらフレッシュパイナップルジュース片手に朝ごはん。
本当に贅沢な時間でした。
朝ごはん
レストラン最上席
この海正面のソファ席が最上席でした
朝ごはんはビュッフェではなく、
メニューからオーダーする方式でしたが、
好きなものを何回でもオーダーできるので、まさに食べ放題! 
朝ごはんメニュー
朝ごはん
このホテルの素晴らしいところは、スタッフの方がとにかく働き者!

私が見た限り、朝も昼も夜も、常にどこかをお掃除したり庭のお手入れをしたりしている人がいて、すれ違うたびに笑顔で挨拶してくれます。
毎晩ベッドの上に手書きのメッセージカードを置いてくれるような、ホスピタリティに溢れた居心地最高のホテル。
ホアヒンに行く時にはまた宿泊したいなぁと思います。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
レストラン入口
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monyet★

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インドネシアからシンガポールへお引越、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。ブログでは心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらず投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

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